スポーツ選手精神に則らない

 オリンピックも試合が進んでくると、予想していないいろいろなことが起きる。

 「われわれ選手一同はスポーツマン選手に則り正々堂々と競技することを誓います」というのがわれわれ日本人の常識。

 ところが大相撲の取り組みならぬオリンピックの女子バトミントン、ダブルスの試合で無気力試合と認定されて失格となったチームが出た。

 中国、韓国のそれぞれ2チーム、いずれも強豪でメダル候補である。

 すなわち予選で準々決勝進出が決定した消化試合でそのまま実力どおりに試合して勝ち進むと準決勝で同国同士のペアが当ることになり、それを避け、出来れば決勝で同国同士を戦わせあわよくば金銀のメダルを独占したいとの目論見であった。

 あれは明らかに無気力試合、わざとサービスミス、わざとコートの外に打ち出す、観客のブーイングで国際バトミントン協会もたまりかねて 「試合に勝つために最大の努力をしなければならない」との規定を適用して失格処分にした。

 おかげで日本人ペアにメダルの可能性が出てきた。

 翻って、わがなでしこジャパン、準々決勝進出が決まった後の消化試合、VS南アフリカ戦で監督の指示で積極的にプレーすることなく0:0のドローに持ち込んだ。

 この試合の戦法については賛否両論ある、予選1位通過することのデメリットは分からないでもないが、やまと・・・を名乗るからには正々堂々と戦ってほしかった。

 「スポーツ選手精神に則らない」試合はスポーツではない。

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