梅雨明け

 このあんばいでは当地、北関東も明日にでも梅雨明けしそうな空模様であった。

 週間天気予報では8月2日までは曇雨のようであったが、今日7/31午後からは久しぶりに太陽が顔を出して気温も30度超えになった。

 例年より10日は梅雨明けが遅い。

 おかげでjisei菜園のスイカも5個なって、2個収穫したがあとは畑に置いたままにしておいて、今日行ってみたら3個が腐っていて踏みつけて帰った来た。

 例年だとお盆頃に食べごろになるスイカが20個は収穫できる、今年は2個だけ、趣味でやっているようなものであるから別にどうということはないようなものではあるが例年お盆の仏前に供えるように配っている知り合いにもそれもできない。

 先日山形県の水害で西瓜の産地尾花沢市の様子が出ていた、収穫まじかのスイカがみな流されて収穫は見込めないとか、誠にお気の毒としか言いようがない。

 プロの農家の被害に対してはJA共済という保険制度があると聞いたがどれくらい補償されるのか気になるところではある。

五月雨を

 松尾芭蕉の句集『奥の細道』の中に、『五月雨を集めて早し最上川』という句がある。

 その最上川が氾濫して大変な被害が出ている、3週間前は九州、熊本の球磨川が氾濫し大変な被害が出た。

 日本3大急流といわれる最上川、富士川、球磨川の2つが決壊こそしなかったが氾濫し被害が出た。
 
 毎年この時期日本中のどこかで河川が氾濫・決壊し被害が出ている。

 国は平成30年に『国土強靭化計画』なるものを閣議決定したがその具体案が実行される前に国土が毎年崩れていく。

 田中角栄が1970年代に『国土改造計画』を訴えて日本中を掘り返してから50年、そのつけが来たのか、今度は強靭化計画、名前は強そうであるが実行には、その具体案はまだ見えてこない。

 強靭化、早く早く である。

 不謹慎ではあるがここでパロデェーの一句 『五月雨を、集めて、あふれて最上川』ガンバロー山形県! 

人間ドック

 50歳の時から毎年7月に二人で人間ドックと脳ドックを交互に受けてきた、今年はコロナで病院に行くのを少々考えた、しかしここで止めるのも、せっかく苦労して3月に予約を取ったのにというわけでキャンセルをしないで受けてきた。

 例年8人入る受信者がコロナのせいかどうか今日は人間ドックが3人、脳ドックが3人しかいない。

 例年受信システムが更新されて、受付も早い、朝食抜きのせいもあるが7時半に受付開始、8時から検査がスタート、コロナのせいで息を吹き込む肺活量測定は今年は無し。

 受付も丁寧、検査技師も丁寧、医師も親切、まるでお客様扱い、そういう扱いを受けたことがないのでくすぐったい感じで落ち着かない。

 11時にはすべての結果がわかり医師から結果説明、気にしていた血液検査の結果も気にすることはないと太鼓判をもらい、減塩食の昼食を食べて13時に帰ってきた。

 来年は脳ドックの番だが、受けるべきかどうか医師に聞いたらお年ですからと口ごもってはっきり言われなかった、脳ドックを受けて脳腫瘍や脳動脈瘤が見つかってもハードな手術に耐えられるかどうか、まぁ知らぬが仏のほうがいいのかも。

 大腸内視鏡検査も高齢になると検査で腸壁を傷めるリスクとガンを見つけるメリットはハーフハーフとテレビの医療番組で言っていたのを思い出した。

 ところが日本人のガン発症の1位の大腸がんの検査項目はドックのオプションにも入ってはいない、あれは腸内の洗浄だけで半日は掛かる、日帰りでは無理。 

バックグラウンドテレビ

 知り合いにいつ行ってもテレビが大きい声で点いている家がある。

 車はあるしテレビがついているからいるのであろうとピンポン鳴らしても返事がない。

 勝手知ったるで、勝手に上がって待っているとそのうち、「あら来てたの」で帰ってくる、裏の内で話し込んでいたという。

 いないときにはテレビは消したらというと、「テレビは朝点けたら寝るまで消さない」という。

 まるでテレビの耐久テストをやっているようなものである、よくラジオはつけっぱなしでバックグランドミュージック代わりにしている人がいるがテレビを点けっぱなしで、バックグランドテレビにしている人も珍しい。

 そのくせ省エネとか言って蛍光灯はLEDに取り替えている。

 液晶テレビの消費電力は45インチで60Wぐらいであろうか、60Wの白熱電球を10時間つけると結構な電気代になる。

 我が家ではとにかく観ていないテレビは消す、別に省エネ云々ではなしに、老人性難聴で話の内容は聞き取れないが観ていないテレビは点いているだけでうるさい。 

梅雨の晴れ間に

 梅雨の晴れ間に。 
 ブットレアの花別名バタフライガーデンにバタフライが飛んできた
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バタフライが小さくてよく見えませんがこれ以上寄ると逃げてしまう
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菜園のジャンボカラーピーマンと普通のピーマン
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 ジャンボゴーヤ
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レガシー

 安倍首相も総理在籍期間が7年で今年10月まで務めると歴代総理の中で最長不倒記録だとか。

 先日新聞に戦後の歴代総理で長期政権の座にあった人は何かしら歴史に残るレガシーを残しているといっていた。

 そういわれて思いつくままに、

 ・吉田茂 :講和条約締結

 ・佐藤栄作:沖縄返還

 ・岸信介 :日米安保条約改定

 ・池田勇人:所得倍増

 ・中曽根康弘:国鉄民営化

 ・田中角栄 :国土改造計画

 ・竹下登  :消費税導入 

 ・小泉純一郎:郵政民営化

 ・安倍晋太郎:?(東京2020)

 *順不動

 長期政権といわれた人は歴史に残る何かしらレガシーを残している、長ければいいというものでもない。

感染率

 毎日夜の報道番組の、『今日の感染全国の感染者数』のコーナーを観て落ち着かない毎日である。

 最近は感染者が増えているのはPCR検査数が増えているからという指摘を受けて 感染者数/検査数=感染率も発表されるようになった。

 加えて言うなら人口割りの感染率も知りたいところであるがそこまでは気が回らいかその気がないかであろう、東京が一番感染者が多いのは人口が一番多いからではないかとjisei的にはかねてより考えている。

 そこで主な都道府県別の 感染者数/人口 を出してみた。

  都道府県    人口概数(A)   感染者数(7/23現在)(B)   感染率(B/A)(%)

 ・北海道     530万人     1371人          0.026%

 ・宮城県     230       140            0.006

 ・茨木県     287       237            0.008
 
 ・栃木県     194       147            0.007

 ・群馬県     194       177            0.009

 ・埼玉県     734       1967           0.026

 ・千葉県     629       1409           0.022

 ・東京都    1394      10420           0.070

 ・神奈川県    920       2160           0.023

 ・愛知県     755        874           0.012
 
 ・大阪府     882       2796           0.032

 ・兵庫県     546        925           0.017

 ・福岡県     511       1240           0.024 

 都道府県別の感染率を出してみると皆0.0%以下、似たりよったり、銀行の利子と同じようなもの、というわけにもいかないが有意差はない感じではある。





       

パロディ

盛り加計のソバ屋談議に始まって、アベノミクス→アベノマスク、GoToトラベル→GoToトラブル。

パロディとはいえ安倍さんも次から次に心無い国民から馬鹿にされて、馬耳東風、どこ吹く風。

 何があったも真摯に前向きに、責任は私にある。

 これくらいのずぶとさがないと一国の総理なんてとても務まらない。

 jiseiなんかこの100分の1もずぶとさがあったなら人生も少しどうにかなったいたと眠れぬ布団の中でつくづく考える。

 精神的強さ、ずぶとさはそれなりの人生経験で鍛えられると物の本に書いてあった記憶がある、結構修羅場をくぐってきたつもりであるがである。

 それにしてもコロナ、何とかならないのか。

 今日祭日、ジムにもいつものメンバーとは見慣れぬ若い人は来ていた、何となく若いひとが近くにいると落ち着かない。

 コロナ感染者、20代、30代が70%の数字が刷り込まれている。

三日遅れの

 『三日遅れの便りを乗せて、船はゆくゆく波浮港・・・・』、ご存じ都はるみの演歌、『あんこ椿は恋の花?』

 この歌とは全然関係ない話です、4日前の新聞で知ったのですが東京都のコロナ感染者数が毎日午後2時ごろに発表される、テレビのキャスターは「今日の東京都の感染者数は286人」とやる。

 今日の感染者数というから午前中に採血して検査して当日の結果だと信じていたら、とんでも大間違い、採血されたのは3日前で今日結果がまとまったということのようである。

 その流れは、
 ・1日目:本人またはかかりつけ医の申し出で保健所に行き、保健所がチェックシートでPCR検査が必要かどうか判断し、必要と判断されるとそ     こで初めて採血され、検査機関に運ばれる。

 ・2日目:検査機関は検査してその結果をFAXで翌日の9時までに都庁の担当部課に送る。

 ・3日目:都庁の担当部課は都内各保健所からファクシミリで届いたデーターを手で集計して14時ごろまでに都内の感染者数を発表する。

 というわけで今日の数字は3日前の感染者数ということになる。

 その中2日の間に事態はどんどん進む、これではまずいというわけで厚労省もオンライン・システム化の検討を始めたという、そのやり取りを前時代のファクシミリでやっていたというから驚きではある。

 厚労省も毎日47都道府県からファクシミリで送られてくるデータをまとめるのはさぞ大変であったろう。

 やれIT化、ICTがどうのこうのといいながらである。

 余談になるが世間ではファクシミリをFAXというがjiseiはファックスと発音するとfucks, fuckの複数形と混同されそうで現役時代から使わなかった。

影が薄い

 影が薄い、姿が見えない、安倍総理、6月15日に通常国会が終わって世間はコロナの2波で大変な思いをしているのに総理の声が聞こえない。

 声が聞こえたってどうせ役人の書いたメモを読むだけではあるがそれはそうでもやはり3日に1度は国民の前に顔を出して何か一言励ましてはどうか。

 そういえば熊本に視察に出かけたようではあるがこの忙しいのに地元も知事、市長、議員さんたち毎度のこととはいえいい迷惑、そうはいっても行かないと何を言われるか分からないから顔を出して地元選出の議員の顔を立てる。

 そして東京では次はだれにするか、夜ごと赤坂の料亭、ホテルで謀議を重ね総裁選の票読みをする。

 これはまるで戦国時代の絵巻を見るようなである。

 今こそ、国会休会中とはいえ国会を開いて与野党知恵を出し合って、国民が納得・安心できるコロナ対策をやってはどうかというと、「休会中に 国会を開くかどうかは国会がお決めになるこ」と逃げる。

 Go Toキャンペーンで東京から外に出るなといった手前、恒例の軽井沢での盟友加計幸太郎氏とのゴルフもできない。

 「あぁいやになった、いっそここで総理の椅子を投げ出すか」

「それがいい、それがいい」といいたいところ。

誤予報

 天気予報の誤予報もたまにはありがたい。

 昨日夜のグーグル当地のスポット天気予報では雨マークは出ていないが1日中曇りで、気温も27℃であった。

 というわけで今日は10時から伸び放題の菜園の草取りを行った。
  
 ジャスト10時に外に出て、終わって家に入ると12時10分、1時間の予定が倍かかってしまった。

 汗はかいたが熱中症になるほどの気温でもなかった。

 菜園で仕事をした後の毎度のご褒美で、シャワーを浴びてビールを飲んで昼のうたた寝。

 30分寝て外を見ると雲が切れて薄日が差して、2時過ぎには快晴とはいかないが太陽も顔を出して久々の青空ではないか。

 気象予報士もたまには粋なことをする、こういう誤予報は歓迎ではないがまぁまぁ許せる。

太陽は

 太陽は、太陽はいずこに行ったか。

 ここ3週間ばかり日の目を見ていない、梅雨空とは雨・曇りの天気が長すぎる。

 梅雨の中休みもない。

 これでは太陽光発電も発電しない。

 それ見たことか、だから再生可能エネルギー、太陽光発電は当てにできない。

 やはり安定電源には安くて安定した石炭火力発電は日本に欠かせない。

 原発だって福島は運が悪かった、あんな大地震、大津波は200年に一度あるかないか。

 とはいってもCO2も放射能も怖い。

 太陽の明るい光がなくても、曇って明るくなれば発電できるような光発電は出来ないものか。

 梅雨空のしょぼつく雨を見やりながらぼやきのjisei愚ログ。

ハムレット

 18世紀、イギリスの文豪シェークスピアの四大悲劇と言われる一つに『ハムレット』というのがある、その小説の中でハムレットの言った有名なセリフが、”To be or not to be , that is tha quesution.″日本語では「生きるべきか、死すべきか それが問題である(疑問である)」と訳されることが多い。

 前振りが長くなったが、今日本中の多くがこの悲劇の主人公ハムレットの心境ではなかろうかと思うこの頃。

 「Go To or Dn't go to」、行くべきか行かざるべきか、東京に行ってはダメ、東京から出てはダメ、なぜに今こんなことを評定する。

 jisei的下司の勘繰りでは、これは政府・議員の中に旅行業界、観光業界 旅館組合から金をもらった奴がいるに違いないとなる。

 そもそもこのキャンペーン、コロナが収束してから始める話ではなかったか、早くてもコロナで延長された学校の1学期の終わる8月1日以降、旧盆の帰省に合わせてという話を聞いたことがある。

 ところがよくよく暦を見ると今年の7月は来週23日から4連休になっている、それに合わせて22日からキャンペーンを始めると言い出した。

 それにしても気前がいい、行きかえりの交通費、行った先のホテルの半額を補助する、最大一人2万円、めったに泊まれない温泉地の4万円/人の部屋に半額で泊れる、それも家族で。

 そうなるとホテル・旅館も高い部屋から予約が入る、生き返る。

 しかし東京から出てはダメとなったら他にそんな金持ちがいるかどうか。

 国の補正予算1.7兆円は使いでがある、日本はいつからそんなお大尽になったか。 

脱ハンコ

 民間の取引や行政手続きに欠かせないのがハンコ。

 このハンコ文化をめぐって、コロナによる自粛期間中もどうしてもリモートでは済まない出社せざるを得ないひとの理由に外に出す文章に公印、社印を押さないといけないためというのが結構あった。

 政府がこの慣行を改めるためにリモートでも可能な電子決済について検討を始めた。

 この流れに早速反対の手を挙げたのが山梨県、山梨県はハンコの製造をほぼ100%担って、重要な地場産業でありハンコ文化をささえている。

 一方シャチハタ印で名の通ったシャチハタ社は電子印を開発しているがまだ公印として認められてはいないようである。

 このハンコ文化のために役所、企業がどれだけ手間暇かけてロスしているのか。

 我々のようなふるい人間は角印、公印が押してあればそれを正式文書としてうやうやしくいただいていた、文章を外に出すとき社印が必要な時には『公印押捺許可願い』なんて書類を総務部に出して社印を借り出したものである。

 なんとも手間暇かけたものである。

 サインで済むようになれば端末からリモートでサインできる、わざわざそのために出社する必要もなくなる。

 まずは隗より始めよ、役所からと思うこの頃。 

米百票

 世に『米百俵』という喩え話がある。

 幕末の世、政府軍に負けた長岡藩は食料不足で困窮していた、隣藩が見かねて緊急援助的に米百俵票を送った、藩はすぐに食べようとしたが家老の一人が、「いや待て、ここで食べてしまったらすぐになくなる、この米を元手に学校を立てよう」と提案し、苦しい中、学校を立て、子弟教育をし後の繁栄に供したという故事。

 持ったまわった話になったが、今日本中がコロナで苦しい思いをしている、特に地方の観光地はお客さんが来なくて大変である、そこでお上が考え付いたのが、G0 TO お出かけキャンペーン。

 とにかく旅行に出かけてお金を使い観光地を元気付けよう、そのためには旅費、宿泊費 お土産代の半額を国が援助しますよ、その額がなんと1.7兆円。

 片やバイトもできなくなり学費も払えない学生のための奨学給付金はわずかの7億円、受給するための条件はあるが一人当たり10万円に届かない、泣く泣く退学、休学する学生がいる。

 1.7兆円、7億円どちらにしても見たこともない額であるがそれにしても7億円は少なかろう様な気がする。

 ここで若者の芽をつぶしてしまって日本の未来が拓けようか、地方の観光地も苦しかろう、しかしここはもう少し我慢をして将来ある若者に投資したほうが50年後、100年後に生きてくるというもの

 ここは米百俵とはいなくても50俵ぐらいは若者、学生のために使ってはどうじゃろうと考えてみた次第。

 

2回の裏

 野球に例えるなら今はまだ2回の裏の攻防である。

 先日、コロナのことについて北海道大学の西浦教授と京都大学の山中伸弥教授が対談されていた。

 西浦博教授は先に解散させられた、政府のコロナ対策の専門家会議のメンバーで結構辛口で政府に注文を付けていて煙たがられていた。

 山中教授は言わずと知れたiPS細胞でノーベル賞を受賞された大先生、山中教授は4月ごろ安倍総理とテレビで対談して、PCR検査の検査数が伸びないことについて、「私の研究所にもPCR検査器が30台ばかりある、検査器が足りないなら提供してもいい」と提言していた、その話が進んだとは聞いていない。

 安倍総理が国会でPCRの検査を20000件/日を目標にしていると宣言して3か月経つが現在の実績は3000件/日だそうな、最近東京の感染者数が4日連続で200件を超えた。

 検査件数が増えたから、夜の街を重点的に検査しているから、聞きようによっては驚くに当たらないとでも言っているように聞こえる。

 テレビにコメンテーターとして出てくるその道の専門家の肩書を持った先生たちも脅しとも、楽観ともどちらにでも取れるようなコメントばかりで、本当に専門的なコメントとは思えない。

 西浦教授の「まだ2回の裏の攻防」説が本当のような気がしてならない、ワクチンができて治験が始まって5回の裏、実用化されて9回の裏であろうか。

スクリーニング

 なんだか毎日コロナの感染者の数を見ているとスクリーニングというかふるいにかけられているようで落ち着かない。

 東京の感染者の数が3日連続で200人越えで夕方になるとこの数字を聞かされ、20代、30代の人が40%越え、夜の街関連、接待を伴う関連、感染経路不明、いろいろ分析しては円グラフで説明してくれる。

 若い人が多いといってもその若い人は重点的に重点スポットを検査したからで、その若い人が狭い範囲に閉じこもっているわけではない。

 ここ栃木でも2週間ばかりの間に20人以上感染者が出た、そのほとんどが東京、埼玉から持ち込んだといわれる。

 感染の広がりが収まらないのに世の中の遊びの催しは緩められていく。

 若い人はどこかの国の大統領のように「コロナはただの風邪のようなもの」と言って自ら感染して範を垂れる。

 jiseiのように高齢の持病持ちは罹ればいちころ、毎日ふるいに掛けれれている心地である。

 若くても持病があればもたない、ここで罹って持ちこたえて抗体ができた強靭な肉体を持った人が生き残っていく、毎日スクリーニング、ふるいに掛けられているようなものである。

  

奥飛騨非情・無情

 奥飛騨非情か無情か、こんなことを書くと不謹慎とおしかりを受けそうである、九州に続いて岐阜県、長野県も大変な水害でテレビで観ているだけでなんともやりきれない気持ちになる。

 というのは不謹慎にも奥飛騨と聞いて、ド演歌『奥飛騨慕情』を思い出した。

 今は昔会社の飲み会の2次会、3次会になるとついカラオケということになり、カラオケ嫌いなjiseiとしては、毎度おなじみの人が同じ歌を歌って〆る段取りによく付き合わされた。

 その〆の歌は『奥飛騨慕情』という演歌でカラオケでは定番の曲らしい、この歌が出るとあぁやれやれやっと終わったであった。

 その『奥飛騨慕情』の最後のワンコーラスの歌詞だけ覚えていて、今回の水害と結びついたという次第。

 『・・・ ・・・ ああ奥飛騨に 雨が降る』はいいが降りすぎはいけない。 

 今回の飛騨川、1級河川といっても大井川の支流、岐阜県と長野県の境を源というから多分狭隘な谷底を流れているのであろう、治水ダムも設けれれているということであるが役に立たなかった。

 ダムによる治水という発想では間に合わないということのようである。

 

みんなでもらえば・・・

 『赤信号、みんなで渡れば怖くない』というコントが昔はやったことがある。

 これは『選挙違反、みんなでもらえば怖くない』とでもいうのであろうか。

 昨日例の河井議員夫妻が起訴されたが、もらった広島県内の市長、県議、市議にはたちはおとがめなしということのようである。

 少々納得がいかないところではある、公職選挙法ではもらった側も罰せられれる規定がちゃんとあるのに不起訴にもしない、おとがめなし。

 これでは後出しでもらいましたという人も責任を感じて市長を止めた人も、その場で返した人もなんとも不平等ではないか。

 200万円ももらった人、5万円で、なんで俺は5万円なんだよと不服な人もみんな一緒。

 わざわざ事務所まで行って返した人、あぁあもらっておけばよかった、返すんじゃぁなかったとぼやく人。

 全く罪なことをしたものではある。

 2900万円を100人に一人で配る、それも県議、市長、市議、町長とランク付けして、配るのもけこうたいへん。

 さてこれから広島県民がどう決着をつけるか楽しみではある。 

球磨川

 日本3大急流と言われた球磨川、大暴れで大変な被害が出ている。

 一昨日の報道番組で気象予報士が『たまがわ』と発音していたような気がする、気がするというのは最近jisei的に自覚しているのは老年性難聴でひとの話がはっきり聞き取れない、配偶者との会話でもついいい加減に返事をしてしまって言い争いになる。

 しかしこの球磨川、他のキャスターの声ははっきりと『くまがわ』と聞き取れたのでやはり1度は間違えたのではないかなと思っていたが番組中に訂正はなかったのやはりjiseiの聞き違いか。

 球磨川といえば人吉市、球磨焼酎、米焼酎の本場、今そんなことに蘊蓄を垂れているときではない、被害に遭われた方にこころからお見舞い申し上げます。

誤報

 先週というか、今週というか当市の市長選挙があり、某全国紙が早々と現職の当確を打って朝刊の地方版に乗せた、最終的にひっくり返って対抗の新人候補が逆転して新人が勝利した。

 ローカルな話しではあるが一応全国紙、地方版とはいえ大誤報である。

 ことの詳細は  発表時間              現職       新人
          21時  (0%)           0        0
          21時30分(12.56%)       5000      2500
          22時  (34.34%)      1万4500     6000
          22時30分(61.97%)      1万9000    1万8000
          23時  (95.47%)      2万4500   3万2500
          23時10分(100%)      2万6167    3万3060

 開票速報は30分ごとに選管から500票単位で発表される。

 jiseiもケーブルテレビで22時時点の結果を見て「こりゃぁ勝負あった」と思った。

 某全国紙もこの時点で当確を打ったのであろう。

 選管の見解によると、開票は機械で読み取り仕分けして、あとは人間が1枚1枚確認する、予想で現職のほうに確認する人を多く配置したために、現職のほうの確認作業が早く進み500票の束が多くできたためということのようである。

 職員に対して高圧的と評判な現職が落選したため選管の職員も怒られないで済むかもしれないがとんだ珍事であった。 

乾物記念日

『この鰺がいいね、と魚屋のおやじが言ったったから、7月6日は 乾物記念日』

パロディー、『この味がいいねと、君が言ったから、7月6日は サラダ記念日』

 今日、7月6日は歌人 俵万智 さんの歌集のタイトルになった歌、サラダ記念日

 1987年万智さんが赴任した神奈川県立橋本高校で詠んだ、『万智ちゃんを、先生と呼ぶ、子らがいて、神奈川県立橋本高校」この歌も同歌集に載っていて、橋本高校が全国的に名が知れた。

 歌集としては異例の300万部近くが売れた。

 この年、jiseiは名古屋に単身赴任していて、遅れじと生まれて初めて歌集というものを買って、月に1度の帰省時に新幹線の中で読んだ記憶がある、この年、山崎豊子の『大地の子』が月間文春に連載されていて新幹線の往復に読んだことを覚えている。

 その万智ちゃん、どういうわけかシングルマザー、沖縄在住である。

 今は昔のはなしである。

歳時記

 これはもう7月の歳時記に載る風景である。

 梅雨さなかの7月のこの時期、年々再々、毎年毎年繰り返される、西日本の水害、今年も鹿児島、熊本で河川氾濫の映像がテレビに流れ、死者**名、行方不明**名、心肺停止**名。

 不謹慎にも、死者の人と、心肺停止の人の違いはなんじゃろう、心肺停止の人が生き返る可能性があるから別にカウントしているのかなぞと考えてしまう。

 それにしても日本人は忍耐強い、2階まで水没した家を水が引くと泥水の中を片付けに入る、自分があの立場になったらとても立ち上がる気力はなかろう。

 コロナ禍、風水害、台風、地震、それにしても天災、人災、災いが多すぎる。

 あと少し、先の見えないゴールではあるが穏やかに過ごさせてもらえると有難い。

 

巷ではやるもの

 いま巷で流行るものといえばコロナとビニルシート。

 コロナのおかげでいろいろなものが世の中に出てきた、一時品不足であったマスクも投げ売り状態で店頭に並ぶ。

 そしてよくこれだけの需要を賄う在庫が日本にあったものと思わせるのが透明ビニルシート。

 スーパーと言わずお医者さんと言わず体面のカウンターでは必ずと言っていいほど透明ビニルシートで区切られ、飛沫飛散が防止されている。

 日本全国でどれくらいの量の塩化ビニルが消費されたか想像すると恐ろしくなる。

 環境対策として、遅ればせながら7月1日からビニル製のレジ袋が有料化された、いつかコロナが治まりあの透明ビニルシートが不要になったときにどういう風に処分されるものか、たぶん再生再利用されることはあるまい。

 結局、ゴミとして処分されるか、よくて回収・裁断されて燃料に使われ再利用されたことにカウントされる。

 今は必要な処置、対応であろうが一度に下手に処理すると大変な環境破壊につながりそうな気がしてならない。

 とんだコロナ需要で喜んでいる石油化学業界には真剣に考えてもらわないとである。

 

蟻の一穴

 大河の堅牢な堤防も蟻が掘った小さな穴から崩れだして決壊するの喩。

 というのは香港に対して中国本土がとった『香港国家安全法』、香港がイギリスから返還された1997年、鄧小平が今後50年間は一国二制度、香港は中国であるが今までの自由主義は認めると約束してまだ23年。

 返還された当時中国はまだ発展途上国扱いで経済的にも豊かとはいえない時代、香港の経済力は魅力的であった、ここで中国に完全に取り込んでしまうと香港がつぶれて元も子もなくなると考えた。

 あれから23年、今や中国は世界2位の経済体力、本気になれば香港は一晩で握りつぶせる、50年も勝手な真似はさせないというわけで今回の国家安全法の強行となった。

 ただ香港の弱みは『一国二制度』は台湾も同じであるが鄧小平の口約束、中国はことあるごとに香港に対する箍を占めてきた。

 香港の若者にとってはこのまま今の中国の体制に組み込まれてはとてもやっておれない、一度味わった自由のありがたさを勝手に手放すわけにはいかないというわけで抵抗をするが所詮は歯が立たない。

 しかしこのまま中国に組み込まれても、中国にとっては獅子身中の虫、いつかは目を覚まし、今の香港の若者たちが蟻となって大河の堤防に穴をあけるに違いない。

 中国にとっては天安門事件は何とか封じ込めたが経済力のある香港はそう簡単には伏せこめない。

 習近平が一番恐れるのは本土の若者が香港を見て目覚めることである。

久々の

 久々の花鳥風月

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・ブットレア、別名バタフライフラワー、蝶々がよく飛んできます
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実に分からぬは

 実に分からぬは検察の判断。

 多少目の話になるが、河井夫妻の騒ぎに隠れて新聞の1面を逃れたのが、菅原前経産大臣。

 公設秘書が選挙区内の有権者宅に香典を渡していた、公職選挙法では選挙区内に香典は出せるのは本人が直接届ける分には認められているが代理人が届けるのは違反とされている。

 ところが今回菅原経産大臣について東京地検特捜部は、不起訴処分・起訴猶予にした、特捜部は秘書が香典を代理で持参したことは違法と認定したものの、あくまで例外的な行為だったとして「公選法を無視する姿勢が顕著とまではいがたい」と判断した。

 東京地検それも特捜部がこの程度の法律違反は目をつぶるというお墨付きを全国の地方検察局に与えたことになる。

 この大臣は選挙区内の新盆の家にカニ・メロンを送ったことも話題になったがおとがめなし。

 検察というところは事件事故を調べて法律違反があれば立件、起訴し、ことの判断は裁判官が決めるものと思っていたがどうもjisei的認識が間違っていたようである。

 これで河井夫妻の件も、「党勢拡大のために金を配ったが選挙のためではない」という言い分が通るかもしれない。