ハムレット

 18世紀、イギリスの文豪シェークスピアの四大悲劇と言われる一つに『ハムレット』というのがある、その小説の中でハムレットの言った有名なセリフが、”To be or not to be , that is tha quesution.″日本語では「生きるべきか、死すべきか それが問題である(疑問である)」と訳されることが多い。

 前振りが長くなったが、今日本中の多くがこの悲劇の主人公ハムレットの心境ではなかろうかと思うこの頃。

 「Go To or Dn't go to」、行くべきか行かざるべきか、東京に行ってはダメ、東京から出てはダメ、なぜに今こんなことを評定する。

 jisei的下司の勘繰りでは、これは政府・議員の中に旅行業界、観光業界 旅館組合から金をもらった奴がいるに違いないとなる。

 そもそもこのキャンペーン、コロナが収束してから始める話ではなかったか、早くてもコロナで延長された学校の1学期の終わる8月1日以降、旧盆の帰省に合わせてという話を聞いたことがある。

 ところがよくよく暦を見ると今年の7月は来週23日から4連休になっている、それに合わせて22日からキャンペーンを始めると言い出した。

 それにしても気前がいい、行きかえりの交通費、行った先のホテルの半額を補助する、最大一人2万円、めったに泊まれない温泉地の4万円/人の部屋に半額で泊れる、それも家族で。

 そうなるとホテル・旅館も高い部屋から予約が入る、生き返る。

 しかし東京から出てはダメとなったら他にそんな金持ちがいるかどうか。

 国の補正予算1.7兆円は使いでがある、日本はいつからそんなお大尽になったか。