ニッカ、サントリー

 昨日今日、テレビの報道番組は次期自民党総裁に誰が立候補するか、評論家が見てきたようなことをさも真実のように話している。

 派閥の人数合わせ、こことここがくっつけば誰が有利、まぁ当たらぬ競馬の予想よりは面白いか。

 50年前ぐらいになりますか、田中角栄、金丸信といったつわものが自民党を仕切っていた時代、総裁選挙になると札束が乱れ飛んで、2つ、3つの派閥から知らぬ顔で100万円の束:こんにゃくをもらう。

 2つの派閥から金をもらう人をニッカ、3つの派閥から金をもらう人をサントリーといったらしい。

 そうやって総裁の座も金次第、政党の総裁選びには公職選挙法は適用されないから金はやり放題、もらい放題。

 いくら何でもこれでは酷かろうと党内からも声が上がり。諸悪は派閥があるから、派閥をなくそうということになり一時は公には無くなった、しかしやはり何となくつるみたいのは政治家の性、派閥とは言わないで勉強会という形で頭をもたげ、また何となく派閥的なものができた。

 しかし今は国民の目も厳しいから昔のように大ぴらには札束は飛ばないようではあるが、裏ではどんなもんだか。

 それもこれも自民党の総裁選に出るには20人の推薦人がいる、この20人をいつも囲っていくためには何らかの締め付けがいる、勉強会と称して常に締め付けを計る。

 この推薦人制度をなくして誰でも立候補できるようにすればもっとフェアな選挙になりそうな気がする。

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この記事へのコメント

2020年08月31日 23:57
こんばんは♪
>2つの派閥から金をもらう人をニッカ、
>3つの派閥から金をもらう人をサントリーといったらしい。
さすがに、4るの派閥からお金を受け取った人はいなかったのかな?
派閥の力学が健在!
若手と言ってもね。。。
旧態依然の自民党の中でぬくぬくと
私のところには、札束が来ないのは
なぜだ!
2020年09月01日 07:59
古い事よく覚えていますね、記憶力がいいですね。
そういえば「こんにゃく」「ニッカ、サントリー」なんて言葉ありましたね。
総裁選の予想より、安倍さんが残した課題について、総括をして次の総理がどうするかを知りたいですね。
2020年09月01日 15:41
コメンテーターの田崎さんでしたか、政治家(屋)は感情で動く、といってましたが、安倍さんも化石のような幹事長に一任とうまく逃げました。
総務会で古賀さんの隣に座っていた岸田さんは何考えてたんだろう。
jisei
2020年09月01日 16:36


>nibari1498さんコメントありがとうございます。
これはどう見てもやくざの世界、跡目相続争いですね。
jisei
2020年09月01日 16:40


>What's upさんコメントありがとうございます。
昔は数は力、力には金、さすがに今はそうはいきませんがどれだけ自派から大臣を出すかで親分の力量が問われる。みな勝ち馬に乗りたがる。政策、政治理念は2の次3の次。
jisei
2020年09月01日 16:42


>ヘト姐さんコメントありがとうございます。
今は世間の目がうるさいから表立っては動けません、しかし料亭がホテルに変わっただけで最後はやはり金でしょうね。