複雑怪奇

 昨日、一昨日と午後のあまりの暑さに、今朝は12時に寝て5時に目が覚めて、6時まで床の中で悶々としていたが意を決して起きだして朝ブログに挑戦した。

 ところであまり報道はされないですが国際的には結構大変な事故ではなかろうかと思っているのは8月7日に起きた、モーリシャス沖での大型船の座礁、油流出事故。

 モーリシャスと聞いて聞いたことはあるが、すぐに地球上のどこにある国か思い出せない、といことで地球儀を出して確認すると、アフリカ大陸の西側、マダカスカル島の南にある島国。

 この海域で日本のといっていいのかどうか迷うような複雑怪奇な船が座礁した。

 この船の所有者は岡山県の長鋪汽船:ながしき が保有し、船籍はパナマ、運航は商船三井、乗組員はインド、スリランカ、フイリッピンで20名、船長の名前が出ていなかったのでオール外国人であるが全員救助された。

 船名はWakashio 全長は300mというからかなりの大型船、写真を見るとコンテナーは積んでいないから鉄鉱石か何かのバラ積船か、モーリシャス沖はサンゴ礁が広がる貴重な海域、燃料油が役1000トン流出したという。

 昔は日本の船は『・・丸』 で必ず『丸』がついていたが最近はそうでもないようだ

 分からないのはこの大型船がどこからどこに向かおうとしたのか、通常インド洋から大西洋に向かう船はスエズ運河を通る、スエズ運河も掘り下げられてかなりの大型船も航行できる。

 この位置で座礁したということはスエズ運河を航行できないほど喫水が深く、アフリカの南端、喜望峰を回って大西洋に出るつもりであったのか後報が少ないのでよくわからない。

 いずれにしても誰かが賠償しなければならない、当然保険には入っているだろうが保険会社が賠償しきれるか、誰がどこに請求すればいいのか複雑怪奇な仕組みである。