国産ワクチン

 コロナのことがテレビに出るたびに思うのはPCR検査の数が増えたといいながらまだ2万件/日に達していない、安倍首相が1日に2万件を目標にやると国会で宣言したのは2月のこと、あれから半年は経った。

 国産の自動PCR検査機が開発されフランスで活躍していると報道されたのが4月のこと、その後国内で使われだしたという話は聞いていない。

 COVID19のワクチンを1億2000万人分確保したと政府は大見えを切った、しかしそれはアメリカのファイザー社がまだ開発中、治験の第三段階に入ったところで6000万人分、あとの6000万人分はイギリスのアストラゼネカ社が治験中の物でうまくいって治験が終わるのが今年いっぱいかかる。

 本格生産に入って日本に供給されるのは来年の2月以降の話。

 日本の研究機関、大学、製薬企業、ベンチャー企業も総力を挙げて頑張っているようではあるが今どこまで行っているのか、国産の目途はいつつくのか知りたいところであるが一向に見えない。

 マスクにしろワクチンにしろこと命にかかわるものは国産で賄える体制を急ぐべきであろう。

 ロシアや、中国は開発に成功して実用化した言ってはいるが治験段階を省いて人体実験やっているようなもののようである。

 日本が最初にワクチンの開発に成功することを期待していたがどうもそうでもないらしい。