竹中平蔵先生

 竹中平蔵先生、すっかり過去の人だと思っていたら、K大の名誉教授、パソナの会長、久しぶりにこの人の名前をテレビで観た。

 菅総理のお声がけによってできた、『成長戦略会議』のメンバー、菅総理のブレーンだとか。

 この先生小泉政権の時に民間から総務大臣に就任し、規制改革について小泉総理に知恵を付けた、郵政民営化はまだ許せるとして、人材派遣業の規制を外してしまった。

 それまで人材派遣業はパソナという会社が細々とやっていた、派遣できる業種も秘書・通訳・プログラマー等の特殊なスキルを持った確か13業種であった。

 ところがこの先生の一声で業種の枠を撤廃して製造業の現場まで広げてしまい、日替わり派遣までOKにしてしまった、さすがに日替わり派遣は問題があって今ではNGらしい。

 今では当市にも人材派遣会社が五指に余る、所詮人材派遣会社は人の労働の対価をピンハネする会社、jisei的には人材派遣できるのは公共職業安定所・ハローワークと学校の就職担当の先生だけにすべきというのが持論。

 おかげで人材派遣会社のパイオニアともいわれる、パソナという会社は急成長して今やリクルートと並ぶ大会社である。

 驚いたのはそのパソナの会長に竹中平蔵先生がなっているではないかである。

 自分がやった規制改革で膨れ上がった会社に会長として納まる、これはちとやりすぎではないかと思った次第。

 今度の『成長戦略会議』でどういう戦略が出てくるか目が離せない。