自助・共助

 『自助・共助・公助そして絆』、『寿限無寿限無 五港劫の擦り切れ』、あまり関係ない言葉ですが繰り返し口にするうちに何となく語呂が似てくるような気がして・・・。

 先週国会では菅内閣になってはいじめての予算委員会がありテレビ、ラジオで中継されていた、ラジオを聴きながらであったが例の日本学術会議のメンバー6人を外したことに対する野党の追及が続いた。

 衆議院では菅総理も何とか乗り切ったかに見えたが参議院では衆議院のやり取りから答弁の矛盾、誤謬を点かれて総理の答弁がしばしば立ち往生、そのたびに後ろから役人がメモを差し出す、あらかじめ用意されていた答弁書のどこを読めばいいか指図する場面がしばしばで、読む声も上ずる状態は何で好き好んで総理をやるんだろうと思ってしまった。

 自助を掲げるにしてはあまりにも役人の共助に頼りすぎ、国民に自助を求める前に、『隗より始めよ』自ら国民に範を示してもらいたいといいたい。

 この学術会議の問題、ことは憲法、民主主義の根幹にかかわる問題、モリ、カケ、サクラよりもことは深刻といわざるを得ない。