山が無くなった

 昨日の社民党の大会で社民党が分裂した、国会議員4人の内3人が離党して立憲民主党に行く模様、一人福島瑞穂代表が社会民主の火を消さないと残るという、一人でも党といえるのかどうか。

 国会における政党の要件は衆参合わせて5人以上の国会議員がいることという、また政党交付金を受けるには議員5人以上か直近の国政選挙で2%以上の得票率を得た政党ということになったいる。

 2019年の参議院選挙で2%以上の得票を得ているので2022年7月までは福島代表一人でも政党交付金を受け取ることはできる、しかし今まで政治改革できれいごとを言っていた政党として一人で政党として政党交付金を受けるというのはいかがなものか。

 ついにピン芸人になった、かって日本社会党として、土井たか子代表の下は1990年の衆議院選挙で136人の議員を当選させ、その前の1984年の参議院選挙では改選議員75人の内46人を当選させ、『山は動いた』との名言を吐き自民党を過半数割れに追い込んだ。

 その後紆余曲折を重ね党名も社民党となり護憲のDNAを守ってきた、選挙のたびにじり貧状態、ついに議員4名になり1名になり、山は無くなった。

 jisei的には護憲を掲げる政党が消えるのは真に残念ではある。