戦力の逐次投入

 戦、戦争において『戦力の逐次投入』は一番やってはいけない作戦といわれている。

 敵前で戦力を小出しにして端から敗戦を重ねていく、日本も過去の戦争でこの作戦で敗戦を重ねた痛い経験があると戦記物に語られている。

 この言葉の逆パターともいえるのが負け戦で戦線を縮小するにも思い切って一気に撤退するのではなく負けそうなところ、弱いところから下がっていく。

 逐次投入ならぬ逐次撤退、例のコロナの拡大、全国的にステージ4段階のステージ3まで来ている、ここで全国規模のGO TO撤退かと思いきや北海道と大阪だけGO TOによる人の出入りを自粛するという。

 一番感染者、重症者の多い東京はまだそこまで来ていない、重症者ベットもまだ空きがある。

 まさに戦線の逐次縮小である、年内に全国的に収束を迎えたいのであれば北海道、関東圏中部圏、関西圏、九州圏、沖縄ぐらいはロックダウンとまでは言わないまでもGO TOだけでも一時ストップするくらいなことをした方が結局早く落ち着くような気がしている。

 どうも専門家の話を聞かない、国民の命を盾に経済を庇っている、おかげで日経225はリーマンショック以来の高値を維持しているがあっしには関係ないことでござんす。