芥川賞

 第163回芥川賞の2作品をようやく読み終えた。

 昨年7月に発表され、8月10日発売の9月号の文芸春秋に掲載され、購入し手元に置いていた、読まねば読まねばと思っているうちに今月第164回が発表された。

 来月、2月10日には発売される。

 芥川賞作品との付き合いは、1955年、jiseiが高校1年の時一ツ橋大学の学生であった石原慎太郎が『太陽の季節』で受賞した。田舎の学校でそのようなものには関心がなかったが国語の教師に「都会の、湘南の高校生はこういう生活をしているぞ」といわれて我が身との落差にびっくりした。

 それ以来、ほとんど欠かさず、年に2回読んできたが印象に残っている作品はほとんどない、半分自分に課したノルマのような感じで文芸春秋社の売り上げに貢献したきた。

 文学なぞとはほとんど縁のない生活をしてきた身には無駄な行為であったと最近気づいた。

平均賃金

 日本の労働者の平均賃金がOECD加盟国:経済協力開発機構の中でいつの間にか下がって24位、韓国が19位だそうな。

 いつまでも日本はGDPで世界2位、中国に抜かれて今や3位、我々世代はその世界2位の時代を過ごしてきたので全く気が付かなかった、世に言う『茹でカエル』であった。

 というのは先週であったか、春闘という名の春のおねだりの会合の幕開けとして経団連の会長と連合の会長の会議がリモートで開けれ、この席で経団連の会長が、「日本の賃金水準はいつの間にか世界から見て下がっていた」と発言した。

 今初めて気が付いた、まるで他人ごとのようなノー天気な口振りであった。

 それに対して連合会長が突っ込むかと見ていたらその気はなさそう、リモートとはいえ実に紳士的な話し合い、これで賃金が上がればまさに平和な労使関係ではないか。

 象徴的なのは自動車総連、トヨタの労使は賃上げ要求の内容、妥結額等を一切外部発表をしないといっている、これがどういう意味を持つのか知らないが日本のトップ企業が内密に自分達さえよければでは平均賃金は上がらないであろう。

 連合どころか非連合な集団ではある。

過去の話かと

 発端は半年前の話であった、すっかり過去の話で国民のほとんどが忘却していた、ひとの噂も49日、とはよく言ったもの。

 ところがどっこい火種は残っていた。

 菅内閣が発足して間もない昨年9月、日本学術会議の交代メンバーの内推薦された105名の内6人が総理により任命拒否されすったもんだしているうちに国民は忘れてしまった。

 なんでも学術会議の改革案を会議側が検討して政府に提出するというような話になっていたと思うが提出されたのかどうかもうやむやのような気がする。

 ところが今日突然に学術会議側が6名を任命するようにメンバー全員の署名を添えて政府に提出した。

 政府、官房長官は改めて6名の任命を拒否して物別れ。

 任命されなかった6名は人文・社会科学系の学者先生、他のメンバーも学術会議の中にいることがどれだけメリットがあるものか知らないが頭を下げてお願いするだけでは能がない。

 ここは全員で退会届を出すぐらいのインパクトを与えないと政府の思うツボにはまり1年半後には半数交代でよいよ骨抜きにされ、アカデミーどころかあかんでミーにされてしまう。

  

問題ない?

 本当に問題ないか?

 2,3日前の新聞の3面か、4面にjisei的には気になる記事が小さく出ていた。

 自衛隊の特殊部隊の現役隊員が休日にその隊員のOBが主宰する私的訓練に参加していた。

 これについて聞かれた岸防衛大臣は、「勤務外の私的な行動で法的な問題がある行動とは考えられない」との認識を示した。

 多分、防衛省事務方のレクチャーを受けての回答であろうがjisei的にはこれはかなり問題がある行動であると考える。

 特殊部隊とはいわゆる忍者部隊、サバイバル的な訓練を受けている集団で単独、お忍びで敵の懐にも入り込む訓練を受けていることが想像される。

 そういう訓練を受けた集団が自衛隊OBとはいえどういう思想の持主か分からないところで訓練を受ける、肉体的訓練だけか、あるいは思想的な訓練を受けていたかもしれない。

 世界史的に軍事クデターというものはそういった特殊訓練を受けた者たちが引き金になるケースが多い。

 たとえ勤務外とは言え蟻の一穴、問題ないで済ましていいものかどうか。

 jisei的考えすぎであろうか。

Anniversary

昨日1月26日はjiseiと配偶者にとって52回目の結婚記念日、Anniversaryであった。

 The 52th anniversary of our wedding. というわけである。

 人生50年といわれた100年前、銀婚式、金婚式は長寿の証でめでたいことであったろう、人生70歳を古希というがこれは『古来希なり』から来ている。

 今や人生100年といわれる時代、傘寿、卒寿も珍しくない時代になった、終戦直後に成長した我々は食料不足、栄養不足で長生きは出来ないといわれてきた。

 しかし栄養不足を補う医学の進歩で日本人の平均寿命は年々伸びて、今や女性は87歳、男性は82歳、jiseiも平均寿命をクリアできたのでいつどうなってもおかしくはないと思いつつ日々過ごしている。

 とりあえず、来年も二人でこの日を迎えられるといいねと話して乾杯した。

ハムレット

 今日の国会、予算員会のやり取りを聞いていて、オリンピック開催について政府のトーンがだいぶ下がってきた。

 橋本オリンピック担当大臣、開催の可否について聞かれ、「春までにしっかり検討する」と答弁。

 予定では3月中には聖火リレーが始まる、聖火リレーが始まって途中でやっぱり開催は無理ということになると途中の聖火はタコのふんどし。

 新年初め頃は政府関係者誰もが「中止、再延期の選択肢はない」と強気の発言で終始していた、その後の内外のアドバルーンでだんだん雲行きが怪しくなった。

 コロナワクチンについても、総理は2月下旬から接種を開始するといったいたが、厚労大臣と副大臣では、「2月末を目標にする」、「2月末を目指す」と微妙に食い違う。

 菅総理も総理に手をあげた時にはこんなはずではなかったと思っただろうがとんだ貧乏くじを引いたものである。

 『Go To』or 『Not, Go To』that is ? いまやハムレットの心境あろう。
 
   

春2番

昨日春1番、今日は春2番、昼過ぎ配偶者が花が咲いたよというので覗いたらクロッカスとクリスマスローズが咲いていた。

・クリスマスローズ
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・クロッカス
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紅梅

 蝋梅もなし、あるのは狼狽のみ。

 毎年この時期に咲く蝋梅の花を愚ログにアップしていたが去年あまりに幹が大きくなりすぎ剪定もままならなくなってついに幹から切ってしまい、狭い庭もすっきりしていいとみていた。

 しかし、毎年一輪づつぽつりぽつりと咲き始める黄色い花を見ていると春も近いなと感じさせてくれていた。

 愚ログのネタ切れ何か絵になるものでもないかと2階から眺めていたら毎年アブラムシにやられて年々衰える紅梅が咲き始めていた。

 というわけで今日は我が家の庭の春一番。

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 傘といえば雨の日に差す雨傘、日傘といえば夏の日差しを避けるために使うもの、さて核の傘とはいつ使うも?

 10年以上前から言われだしてなかなか実現しなかった、核兵器の開発や実験、保有を全面的に禁止する「核兵器禁止条約」2021年1月22日に発効した。

 昨年10月までに条約を批准した国が50ヵ国をクリアして発効した。

 残念ながら核保有国、外国の核によって守られていると思っている日本などは批准していない。

 本来日本が先頭に立って批准し、核保有国にはたらきかけるべきと考えるが現実はそうもいかないらしい、現実に日本を射程におさめる核保有国がある以上は為政者としてはきれいごとばかりでは済まないのであろう。

 それはそれで、日本がこの条約を批准できるような環境になるように保有国に働きかけるべきである。

 どうも現実はアメリカのおんぶ日傘核の傘、せっかくの被爆国としての発信力がない。

 まず批准し加盟してその位置から保有国に働きかけるべきではと思うのじゃが。

地ならし

 よいよ地ならしが始まったか、東京オリンピック、やるのか止めるのか、あちこちで狼煙が上がりだした。

 関係者は行きがかり上この段階で辞めますとは口が裂けても言えない。

 しかしこれを決めるのは、決める権利があるのは誰か。

 主催は開催都市の東京都、それを支えるのは日本国、興行権はIOC、どこが最初に言い出すか。

 アメリカのメディアは無理だろうと言い出した。

 日本の某組織は100%観客を入れてやる、50%入れてやる、無観客でやる、再延期、まだ決まっていない2032年に東京でやる、いろいろと気球を上げて世間の風向きを見ている。

 先進国は金を出してワクチンを何とか手に入れて打って何とかするであろうが後進国はなかなかそうはいくまい、地球上の一声70億人にワクチンが行き渡るのは後半年はどう考えても無理な気がする。

 IOCの加盟国で1か国でも参加の意思はあるがコロナがおさまっていなくて参加できないでは、『参加することに意義がある』を掲げるオリンピックとしてはなかなか難しいところ。

 jisei的にはやる、やらない、どちらに転んでも構わないが決断する人は胃が痛かろう。 

I shall return

 I shall return といったかどうか、この言葉1943年にアメリカの太平洋軍の元帥としてフイリッピンに駐屯していたマッカーサーが日本軍に追い詰めれれてオーストライヤに撤退するときに飛行機のタラップで発した言葉。

 昨夜10時30分ごろトランプ大統領の退任式をテレビでライブで見ることができた、通常アメリカの大統領の抗体は午前2時ごろに新旧の大統領がそろって演説し、一見平和裏に行われるのが常であったが、今回はトランプが就任式に出ないと駄々をこねたため異例の退任式となった。

 新大統領が就任するまでは現職大統領ということで海兵隊の大統領専用ヘリコプターで近くの空軍基地まで飛びそこで大統領専用機に乗り換えてフロリダの私邸に飛んだ。

 最後の演説で支持者を前に4年後に帰ってくるというようなことを言っていたようであるが同時通訳の声が小さくて聞き取れなかった。

 多分、I shall return とでもいったのであろうと推測する。

 気になるのはこの空白の3時間の間、核のボタンはどこで誰がもっていたのであろうである。

見てきたようなことを

 週刊誌なんてものをこのところ買ったことがない、現役のころは関西に出張すると新幹線に乗る前に買って東京駅で捨ててくるのが常であった。

 最近は月1の医者で2週遅れの週刊誌をページをめくるぐらいであったがコロナ以来誰が触ったか分からないものを触る気にもならない。

 それにしてもよくタネを探して、嘘か本当か見てきたようなことを書くものでああると、新聞に載る中吊り広告を見て思う。

 特に女性週刊誌2誌の毎週毎週同じような見出しの皇室もの、見出しだけではどう見ても皇族本人かごく近場のお付きの物しか知りえないような見出しが躍る。

 もしそれが事実であるとすると皇族自身が記者にしゃべらないと書けないような内容、宮内庁の職員がリークすることも考えずらい。

 何を書いても訴えられる心配がないということであろうがそれにしてもあまりにも野放しの感がある。

 これはあくまでも中吊り広告の見出しを見ての感想で中身を読んだわけではない、本文にはちゃんと逃げが打ってあるのであろう。

懲役20年

 韓国の前大統領朴槿恵氏が懲役20年の刑で収監された。

 韓国の大統領の辞めた後の経歴を見ると大体円満な終焉を迎えた人は金大中氏ぐらいしか思いつかない。

 朴槿恵氏は大統領在職中に財閥から賄賂をもらったという罪らしいが、日本では賄賂、収賄でいくらもらっても5年以上の刑になることは無い。

 日本の最高刑は死刑を除いて刑事事件で20年、別件の刑で加算されても30年が最高で、無期刑というのもあるがこれも終身刑とは違って服役態度によって減刑されるケースがほとんど。

 元大統領を刑期20年の懲役刑で収監する、現大統領の任期があと1年半、次に今の野党が政権をとればたぶん無罪放免、韓国の歴史は繰り返すであろう。

 しかし韓国の冬は寒さが厳しい、60歳を過ぎた人が人も殺さぬに刑期20年は厳しい国ではある。

はいすいこう

 はいすいこう、排水溝、排水口、先週であったかNHKテレビでCOVID-19に感染し回復した人の後遺症について報道していた。

 若い女性がその後遺症の体験を語っていた、その症状は頭髪の脱毛、抜け毛がひどいという話で、「頭を洗うとはいすいこうが詰まるほど脱毛する」といっていた、その話を聞いて本気で画面を見ると、画面に「排水溝がつまる」の文字が、排水溝が詰まるとは一大事と気を入れて観ると画面は洗面台の「排水口」が映っていた。

 なんだこれは『排水口』と『排水溝』の変換誤りではないかと納得し、そのうち謝りのコメントが出るであろうと、天下のNHKが何と言って謝るか、意地悪にも期待して待っていたがついに番組が終わるまで謝りも訂正もなかった。

 まさか局内で誰も気が付かないことは無かろうに、それともこのような誤りは日常茶飯事取るに足らないということか。

 そういうテレビのテロップの誤りを探すのはjisei的には好きである。

 その癖己が愚ログの誤字脱字、アップしてから気が付いても後の祭り、まっいいかで目をつぶる。

張りぼて

 映像で見る限りよくできた張りぼてではあると観ていた。

 先週14日の夜、北朝鮮が労働党の党大会を記念して軍事パレードを行った、それも零下10度を下る夜中にである、駆り出された軍人たちはみな白い息を吐いて、一糸乱れずパレードを行っていた。

 圧巻は見るからによくできた新型の大陸間弾道ミサイルや、SLBMといわれる潜水艦発射型のミサイルの張りぼて、それを運ぶ重量トレーラーは中国製らしい。

 こういうおもちゃをもてあそぶ金正恩にも困ったものではある、昨年の軍事パレードを行って、2年続けて行うのは珍しい、たぶんアメリカの大統領の変わり目を狙って、新大統領を西に向かせるために行ったのであろうがそうしょっちゅうやっていては周りも驚かない。

 しかしテレビの映像を見ると観覧席の金正恩も周りの軍人もパレードの兵士も誰もマスクをしていない、北にはコロナ感染者が一人もいないというのは本当かもしれない。

在宅起訴

 東京地検・特捜部もコロナに忖度したわけでもなかろうが、吉田元農水相を在宅起訴した。

 「不要不急の外出を控えましょう」に率先垂範、頭が下がります。

 全く絵にかいたような贈収賄事件、農水大臣在職中に大臣室で500万円を養鶏業者から収賄、収賄の総額は1300万円であるが、大臣在職ちゅうにもらったのが500万円、あとの800万円は大臣の前後で、よく無権限がないから起訴の対象外だそうな、そんな馬鹿なではある。

 贈ったほうも業界のためによろしく、貰ったほうも役人に「この件、よきににはからえ」を認めていて逮捕してまで調べる必要もない、まして都合よくこの件が明るみになると心臓発作、ステントを入れて療養中。

 特捜部も人の子、逮捕して拘置所で発作でも起こされては世間から逆に何を言われるか分からない、血も涙もある計らいである。

 贈ったほうも87歳ですべて認めている、逃げる心配はないということで在宅起訴。

 裁判になっても判決は懲役1年6ヵ月、執行猶予3年、芸能人の麻薬事件と同じであろう。

 これほどはっきり白黒着いた政治家の贈収賄事件も珍しい、なんだか拍子抜けする事件、おかげで新聞の1面の扱いも左肩扱い。 

同じ穴の狢

 週刊誌ネタですが、あぁぁ、この人も同じ穴の狢であったか。

 自民党の石破元自民党幹事長がこの時期、福岡は博多まで出かけて高級フグ料理店で会食し批判されている。

 この料理店はフランスのタイヤメーカーから二つ星のお墨付きをもらった高級料理店らしい、メンバーは山崎拓元副総理?他地元の有力者。

 仇敵麻生副総理の縄張りでひそかにあったつもりであろうが文春にかぎつけれれて万事休す。

 「呼ばれて断るのも失礼・・・・、とわいえ迂闊な行動であった」

 総理の芽は無くなったとはいえ、まだ現役の国会議員で一応は派閥の領袖。

 いくらただとはいえ、飛行機で行ったか新幹線で行ったか、切符の手配は秘書がしたであろう、「この時期まずいのでは・・・」と言わなかったのも残念。

 まだ世論調査では次期総理の有力候補、自ら墓穴を掘るというのも脇が甘い。

 

  

今ひとたびの

 パロディー
 菅総理
 安倍総理が行いし
 特別給付金
 今ひとたびの
 給付またなむ

 元歌・百人一首
 小倉山
 峰のもみじ葉
 こころあらば
 今ひとたびの
 みゆきまたなむ

 いまあちこちから昨年4月に国民一人当たり10万円の特別給付金をもう一度行うべきであるという声が上がり始めた。

 この給付金をめぐっては預貯金残高が増えただけで大金を使った割には経済を潤わす効果はなかったという説といやいやあれで何とか持ちこたえたという声が半ばであるらしい。

 預貯金残高が増えるのは口座振り込みにしたからで銀行で一人一人に封筒に入れて渡せばそれをまたATMで口座に預貯金する人は少なかろう、家に持ち帰って財布の中にいれればやがて使って市中に出回る。

 国の打ち出の小づちを2,3回振れば10兆円、20兆円の金は湧いて出る、これがいわゆるMMT。

 印刷局に残業をしてもらってお札を刷って、今ひとたびの期待が膨らむ。

初雪

 今日帝都東京に初雪が降ったらしい。

 天気予報的には当地でも5日前から火曜日の未明から雪の予報ということで期待していたがついに空振り、午後3時ごろ傘を差そうかどうか迷うぐらいの雨が短時間降ったが雪にはならなかった。

 というのはちょうど昼過ぎテレビの昼の報道番組を配偶者が観ていて、キャスターが「速報です」というのが聞こえて、すは何事ならぬと画面を見ると、「東京に初雪が降ってきました…」。

 こんなことがニュースになるぐらい関東地方はカラカラ天気が続いていた、しかしそれを速報するほどのニュース価値があるかどうか。

 昨日は北陸地方にドカ雪で高速道路に車が閉じ込められている映像をさんざん流していて、今日は初雪の速報、北陸、東北、北海道の人に失礼ではないかと思いながら観ていた。

 冬の天気もままにならない、降ってほしくないところにドカ雪が降り、雨でも雪でも欲しいところに降らない。

 夏のゲリラ豪雨といい、観測史上初めてのドカ雪といいどこか何かが狂っている。

こだわるようですが

 こういうことにこだわるのも年寄りの悪い癖と自覚はしているのですが。

 最近というか近頃、特に若い人の鉛筆、ボールペン、シャープペンシル等の筆記具の字を書く時の持ち方が気になって仕方がない。

 jiseiたちの時代には鉛筆の持ち方を学校でしつこく教えられたものであるが、今の様子では学校ではあまりこだわって指導はしていないような気がする。

 別にどういうもち方でも字が書ければとやかく言われる筋合いはなかろうがやはり気になる。

・jisei的に良いと思う鉛筆の持ち方
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最近気になる鉛筆の持ち方
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冬のガーベラ

 本来4月から9月ごろに玄関先に咲く花ガーベラがこの寒いのに一輪だけ健気にというか狂い咲きというか咲いていた。

 配偶者がスマホで撮って転送してくれたので・・・。

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有名人

 これはjisei的な川柳のつもりですが、『有名人 どこでもらって 来るのやら』

 このところ有名人がコロナに感染したというニュースがにぎやかである、横綱白鵬、プロ野球ヤクルトの村上宗隆内野手、バトミントンの桃田選手、芸能人にいたっては数えきれない、国会議員も4名ばかり感染したという。

 感染したというのはニュースになるがその後どうなったか、入院したのか退院したのかフォローはない。

 不思議なことにアスリートの周りの濃厚接触者も不思議と感染しているケースは少ない、無症状でもPCR検査はすぐにやるであろうが日ごろ鍛えたからだでコロナもはねつけるか。

 有名人だからマスコミも取り上げるのであろうが彼らがどこからもらってくるのか知りたいところではある。

 有名人とてあまり名誉なことではあるまいからさらされるのは由とはしないであろうがやはり気になる、知りたいところではある。

 全く身に覚えのない行きずりに感染したというのであればこんな恐ろしいことは無い。

学徒動員

 去年のいつ頃であったか半分冷やかし気分で書いた記憶がある。

 コロナで医療がひっ迫したら医学部を卒業して医師国家試験に合格し研修中の新米医師まで引っ張り出してとにかく医師免許がないとできない業務につかされるのではないか。

 ところが本当に昨日のニュースでは医師ではないが看護師が崩壊寸前、コロナの場合い医師が手を出せることは少ない、医学的に打つ手は少ない、あとは自力回復を待っていかに看護するかのようである。

 病床は仮設テントでも増やせるが看護する看護師は急には手当てができない、というわけで急きょ考え出されたのが看護系大学4年で卒業看護師免許を持って修士課程で勉強中のいわゆる学徒の手を借りようという案。

 しかし現場の看護師さんが言っていたが、看護師免許は持ってはいても実務経験の少ない人がチームに入って頭数はそろっても機能しない、そりゃぁそうだろう。

 学徒動員といわれると、相手はコロナとは言っても戦争、1943年の神宮外苑競技場の学徒出陣壮行会の映像を思い出す。

 jiseiが勝手に言った言葉であるがいやな言葉である。

 そういえば一時期盛んに流れていた看護師人材派遣の『応援ナース』のテレビコマーシャル最近観なくなった、本当に潜在ナースも底をついたのであろうか。

煽るようなことを

 毎日愚ログをアップするために1時間ばかりパソコン部屋に籠りネットニュースを眺めるのが習慣になった。

 今日のヘッドラインで気になったのは「緊急事態 トイレットペーパーは」これだけ見るとつい本文を見たくなる、つられて開けてみると何のことは無い製紙会社の言うには「トイレットペーパーの在庫は十分にあり、原料も国内に確保している、流通も大丈夫・・・・」何ら問題ないということである。

 こんなことを煽るような見出しでひとをだます、それにつられて読むほうも馬鹿といえばバカ。

 しかし去年4月7日の緊急事態宣言の時には近くのドラグストアの店頭にいつもは山のように積み上げれれていたトイレットペーパーが亡くなり、入り口には「トイレットペーパーはおひとり様1パックでお願いします」の張り紙があった。

 消費者心理は恐ろしい、そういわれると2度回りしてでも確保しようとするからお店の在庫もたちまち底をつき、「トイレットペーパーは売り切れました、次の入荷は分かりません」とくる、そうなるとついに次のお店に走る。

 その原因は1970年の石油ショックの時に関西の方のスーパーの店長の一言で消費者がパニックになりトイレットペーパーをはじめ洗剤、醤油、砂糖まで店頭から消えたことがトラウマになっている。

 ネットニュースも読めばわかるが消費者としてはトラウマがあるから読む前にお店に走る。

意思決定

 『意思決定』なぞという言葉を初めて聞いたのは40年も前のことであろうか、初任管理職研修で経営コンサルタントが盛んに吹聴していた、当時まだ珍しいビジネス用語であったと思う。

 『意思決定』:物事を決断すること、ビジネス的にはいくつかの代案の中から1つを選び出すこととでもいうのであろうか。

 その意思決定がなかなか定まらないのがコロナのための緊急事態宣言を出すかどうか、一都三県の知事がリモートで鳩首協議して緊急事態宣言を出すように政府に迫ったのが1月1日。

 政府もこれを無視できなくて出す方向で検討に入り、出すことに決定したのが1月4日、内容詳細を詰めて発出するのは1月7日になるらしい。

 何か後手後手、これによって影響を受ける人のことを考えてそう安易に発出できないことは理解できるがそれにしても意思決定が遅いというか時間がかかりすぎる印象を受ける。

 緊急時にはリーダーの即断即決が求められる、いまは国民の命を救うのが一番、これによって影響を受ける人に対する救済は後で十分に行うことで・・・。

「おとこだろ!」

 LGBTがかまびすしい今日この頃、「お前は男だろう!がんばれー」と檄を飛ばす。

 2,3日は例年のごとく箱根駅伝を楽しませてもらった、各大学に1台運営管理車に監督が乗って選手に指示を出し鼓舞する檄を飛ばす。

 近頃は世間的には、男らしさ、女らしさ、男のくせに、女のくせに等々、男女差を区別、強調するような言動は何かと批判の対象となる。

 そういうことに無頓着なのが駅伝、K大のO監督、選手が疲れてペースが落ちると、「お前男だろー」と檄を飛ばすのが天下公認になった。

 もし選手がLGBT,BかTであったら非常に屈辱的に感じないか、一方的に決めつけないでくれと内心思ったりしないかテレビを観ていて感じた。

 まぁ、そんなことを考える暇人もjiseiぐらいなものかもしれない、しかし当の本人たちは決していい気はしないと思う。

 まだまだ日本はそこまで気にしていない人が多い、そういうjiseiもテレビでおかまタレントが出てくると軽蔑的に観てしまう。

めでたさも

芭蕉だか一茶の句に、『めでたさも 中ぐらいなり おらが春』という句がある。

 この句の『中』お読み方について、『ちゅう』と読むか『なか』と読むか国語の学者先生の中でも論争があった。

 結論はその中間をとって『どちらでもいいではないか』ということになったらしい。

 まことにめでたい結論である。

 いずれにしてもお正月の句であるからめでたいことに変わりはあるまい。

 「あけまして おめでとう ございます」。

 「今年も隅から隅までずずいーっと御願い奉ります」。