更迭

 あまり良い意味では使われない人事異動ではあるらしい。

 このところの総務省の不祥事で高級官僚が何人か更迭された。

 そしてその行き先が大臣官房付きという、ますますもってわかりにくい。

 不祥事の本人であるから昇格、栄転というわけでもあるまい、『付き』とつくからには大臣のおそばで何かお手伝いをするのであろうか?、果たして2人も3人も大臣官房付きがいてそんなに仕事があるのかと心配してしまう。

 元の個室、デスクにいるわけでもなかろう、果たしてどういう処遇を受けているのか知りたいものである。

 一時民間の会社で流行った、リストラに応じない社員を人事部付きという肩書で、スキルアップと称して隔離部屋でイスと机を与えて反省文を書かせたという拷問に等しい扱いが問題になったことがある。

 今回の更迭組は今年4月、来年には定年退職というから天下り先をじっくり検討する時間を与えたという更迭という名の恩情であろう。

 文春も責任をもって官房付きの仕事内容まで報じてくれると興味あるのじゃが。

 

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この記事へのコメント

2021年03月09日 22:52
こんばんは♪
更迭と言っても
庶民とは大きく違う

 菅政権は今回の接待問題で更迭した秋本芳徳・情報流通行政局長の後任に、山田氏の夫である吉田博史・総括審議官を抜擢した。国家公務員指定職の俸給表などから試算すると、吉田氏は月給81.8万円(年収約1500万円)の総括審議官(指定職俸給表3号俸)から月給96.5万円(年収1770万円)の局長(同5号俸)への2階級特進で、年収が250万円アップ。夫婦合算の収入で考えると返納分を取り返せるどころか、お釣りがくる。

何とかしてくれ!
2021年03月10日 08:22
大臣官房付けというのは、処分が下るまでの間、居場所がないので実際には年休で休んでいると聞いたことがあります。
会社で言えば人事部の片隅に仕事もなくいる、みたいです。
2021年03月10日 09:05
たっぷり退職金を貰って、天下り先に就職そしてまた退職金、本当のエリートコースです。 すべて税金なんですけどね。
jisei
2021年03月10日 16:34


>What's up?さんこめんとありがとうございます。
しかし、何事もなくそのまま行けば今年7月には次官になって定年も62歳、退職金も1000万円は損をした。さてどこに天下るかですね。
jisei
2021年03月10日 16:37


>nibari1498さんこめんとありがとうございます。
役人人生の晩節、やりきれないですね。今ここで自分で止めれば自己都合退職、退職金が80%になる、辞めるに辞められない、ここは入院の一手ですね。
jisei
2021年03月10日 16:41


>ヘト姐さんコメントありがとうございます。
東京にはそういう人がゴロゴロいる、東京の生活水準が高いわけです。