身を挺して

 身を挺して範を垂れる、厚労省的集団自決。

 伝えられるところによると、3月の終り頃であったか、厚労省の老健局の職員23人がうちそろって銀座の居酒屋で深夜まで送別会を開き批判を浴び、担当の課長が更迭されるという事案があった。

 なんとその23士の中から最近コロナに感染しているということが分かったという、さらに送別会には参加していないが同じ老健局の同僚もかかっており、厚労省が感染経路を追及しているという。

 世間ではコロナ対策の元締めの役所である厚労省が何たることと非難ごうごうである。

 しかしButであるjisei的にはこれはなかなかできない犠牲的国家公務員精神であると考えている。

 あれだけ厚労大臣が専門家の意見を聞いて、大人数での会食、飲食は慎んでくれ、やっても少人数で午後9時までとお達しを出してもそれに背いて大人数で会食をすればこういうことになりますよと身を挺して範を示してくれた、実に勇気ある国家公務員的23義士と賞賛すべきである。

 と考えるのはこれまで夜の街、接待を伴う飲食、多人数での宴会が感染の主原因のように言われてはきたが実際に具体的事例はなかなか明らかにされなかった。

 厚労省はこの事例を事細かに詳細に公表して国民に警鐘してもらいたい。

 ただその送別会と発症の期間があいており送別会は関係ないという説も出ている、もしjiseiが間違って早とちりをしているとしたらごめんなさいである。