A4 28枚

 忘れたころに出てくるこの男に関するニュース、今度は自ら種を蒔いて。

 親の痴話げんかの顛末を子供が書く。

 A4,28枚に書き綴ってバラまく、宛先なしの文書。

 A4、28枚ならちょっとした短編小説、喜んだのは女性週刊誌とスポーツ新聞、芸能ニュース。

読みもしないでこんなことを書いては申し訳ないがまさに怪文書の類。

 この男性、何でも法律家になりたくて日本の法律事務所で書生を勤めていたが日本ではむつかしいとスポンサーを見つけてアメリカに渡って大学に入ってアメリカの弁護士資格に挑戦、取れたのかどうかわからないが今回の騒ぎ。

 テレビが机の上に並べた24枚の紙を見るとこれを読むのには結構時間がかかる。

 どれだけの文章、論文か知らないが確かに文章力はあるのであろう、しかしいまどきの文章作法としてはいかがなものか。

 よくビジネス文書では1ベスト、2ベター、多くて3枚、企画書、報告書の類は1枚でまとめる、1枚で足りなければ2枚までといわれたもの。

あの28枚を見るとほとんど段落もなく書かれていると感じた、あれでは読む人も読みづらい。

まず 1.初めに、概要 2.経緯 3.対策 4結論、 3、と4はまとめてもよい。

 これで書き足りなければ添付文書にする、忙しい人は3枚読めば事足りるようにするのが文章作法と教わった。