恩赦

 2,3日前の新聞によると令和天皇の『即位礼正殿の儀」に合わせて恩赦が行われるらしい、恩赦がどういうものか幸い恩恵に授かったことがないのでよくわからない。

 なんでも戦後恩赦法というのができて、皇室の代替わりの時に行われるらしい。

 伝えられるところでは今回の対象者は65万人とか、どういう人が対象になるのか、前回は選挙違反で服役中の人、執行猶予中の人が救済されて無罪放免され、復権されてひんしゅくを買った。

 いくら恩赦と言っても刑事事件で服役中の人まで対象になるのかどうか、刑務所での服役態度で多少は減刑されるか、まさか死刑囚が無期懲役にはならないだろう。

 そもそも恩赦とは王様、国王のお祝い事に合わせて、王様、国王のご慈悲で罪人の刑を減刑したのが習わし、この民主主義の時代にいくら天皇の代替わりの慶事とはいえ政府のさじ加減で対象者が決まるのはどうも納得がいかない、まして選挙違反の救済に使われるのは便乗恩赦に他ならない。

  

豊洲に行ってきました

 東京中央卸売市場、通称築地市場がすったもんだの末豊洲に移転して1年が経過した、そろそろ野次馬も落ち着いたであろうと昨日は重い腰を上げて物好きにも豊洲市場を見に行ってきた。

 新橋からゆりかもめで豊洲市場前で下車、話には聞いていたが乗客の約半分はインバウンド、それなりに人の流れでついていくと見学ルートにつき高いところからセリ場を眺めるがセリは朝早く終わるので薄暗くて人はいない、ターレーと言われる3輪車が無造作に置かれている。

 案内板に沿って行くと自然に食堂街に引き込まれる、さすがに両側に寿司屋、ちょうど昼時、せっかくだから寿司でもと覗くとどこも高い、1人前10巻乗って3000年から4000円、2人でランチに6000円ではその気にならない、あれは家賃を食わされているようなもの、ガードマンにここには回転寿司はないのかと聞いたら、「ないです」で一蹴。

 仕方がないので約2kmはなれた築地の場外市場に行こうとバス停に行ったらアジア系のインバウンドが都バスの係員に何か聞いている、係員は片言の日本語で「ツキジ、ツキジ6チョウメ、ダウン・・・」とやっている、そばで聞いていてこの人達も築地に行きたいらしいということが分かったので、jiseiも片言の英語で「私たちも築地に行くので一緒に行こう」と助け舟を出した。

「どこから来たのか」と聞いたらニューヨークという、とてもニューヨーカーには見えない、言葉も通じないでよくあのスラムみたいな市場に入っていく。

 さすが築地、あの有名な『すしざんまい」の回転すしやがあってようやく昼食にありつけた、ここもお客の半分は外人さん、器用に箸を使って食べている、驚いたのは会計を頼むと値段まちまちの皿を重ねて携帯端末でなぞると伝票が出てくる、お皿のICチップが埋め込まれているらしい、思わすハイテク!と唸った。

 それにしても久しぶりに、ゆりかもめから見た東京の変貌ぶり、高層ビル、低層ビル、新旧取り混ぜた無計画な発展ぶり、都市計画のコンセプトはと・・・・であった。

60年に1度

 昨日は台風も何事もなくいってくれた安堵で午前中に愚ログをかいてアップして、昼にテレビを見たら東日本は大変なことになっている、これは大変、愚ログに少々ご気楽なことをかきすぎたと慌てて削除した。

 気象庁が60年に一度。狩野川台風並みの大雨が降ると警告していた通り、それ以上の広範囲に割って被害が出ている。

 昨日夜現在、死者30名、行方不明15名、防災に対する備えも進んでいてもこの被害である。

 ちなみに狩野川台風 1958年9月21日伊豆の狩野川が決壊して死者1269名

     伊勢湾台風 1959年9月26日 伊勢湾の高潮で海水が逆流 死者4697名 行方不明401名

 静岡県から岩手県まで東日本が大方被害にあった、国が管理する1級河川がもろくも決壊する、県が管理する中小河川がいたるところで決壊・氾濫する、被災から3日目でまだ被害の全貌はつかめていない。

 千曲川の縁の家ががけ崩れで流されていく映像、1974年のテレビドラマ『岸辺のアルバム』を思い出してしまった。

 被災された方にお見舞い申し上げ、早い立ち直りを願うのみである。

嵐の前の・・・

 ただいま10月12日(土)の12:30、嵐の前の静けさとはこのことか、台風19号、気象庁のスーパーコンピューターの予想では今夜半には当地を直撃しそうな予想である。

 雨はだいぶひどくはなったが風はまだ静か、台風がこんなに静かに忍び寄るのは不気味である。

 子供のころ西のほうで育ち、台風の直撃を何度か経験し怖い思いがトラウマになり、比較的天災の少ない当地に来てから、地元の人が台風の予想に対して鈍感なのに驚いた。

 確かに中部地方に上陸した台風も箱根の山を越すと急に勢いが弱くなるといわれる、しかし今回は違う、伊豆半島に上陸そのまま北東に進むと遮るものは東京の高層ビルぐらいなものでそのまま直撃しそうである。

 考えられる台風養生はした、しかし予想される瞬間風速60mには役に立ちそうにない。

 後は何事もなく過ぎ去ることを祈るのみ。

我が家の台風養生:雨戸のないガラス戸に内側から養生テープを張ってガラスの飛散を防ぐ
IMG_1525.JPG 

範をを垂れる

 まぁちょっと信じられないようなことが報道されあきれ返って考え込んだ。

 なんでも神戸市の公立小学校で20代の男性先生に対して先輩の30代、40代のの先生4人がかりでいじめを働いたという。

 給食室で辛めのカレーが嫌いな若い先生に激辛カレーを無理やり食わせた、嫌がる先生を抱きかかえる人、口に無理やり入れる人、それを動画に撮る人、そばで見ている人。

 さすがに子供たちは見ていなかったようであるがどうしたことかその映像が世間に流れた、先生がいじめはこうやるものですよと範を垂れた格好である。

 さらにいじめられた先生はノイローゼになり学校を休む、校長は問題は解決したと教育委員会に報告した。

 いじめられた先生の親が教育員会に報告してことが明るみに。

 教育の現場でこういうことが起きる、日常茶飯事とは思えないがそれにしてもひどすぎる、誰もおとがめなしでは済まされない、これでは学校のいじめはなくならない。 

還流

 この歳になっても、電力会社のおこぼれで糊塗をしてきたわが身としては、電力には直流と交流があるぐらいは理解できるが還流というのがあるとは知らなかった、さすが原子力発電が51%の関西電力株式会社である、ノーベル賞ものの新発見。

 直流、交流、還流、直流は中学校、交流は高等学校の物理で習う、還流は社会に出てお役所か一流会社のえらいさんになって初めて出会う新しい流れであろう。

 世の中の物流の流れの中でものを発注する側が受注する側とずぶずぶになって、発注する側が予算はこれぐらいとあらかじめ受注側にささやく、発注側の見積もりは大体素人が大雑把にはじき出すことが多い。

 その価格を聞いた受注側はシビアに見積もればだいぶ内示価格より低いが内示額ぎりぎりで見積もりを出し特命で受注する、そのもうけすぎの差額分を発注側にそれとなく菓子折りの底に忍ばせてお返しする。

 発注側は自治体か大企業でおおらかなもの、せっかくだからとポッポに入れる、これがjisei的に想像する還流の流れ。

 それにしてもわからないのが今回の原発立地の自治体の助役が発注元の電力会社に賄賂を贈る、その理由がどうもわからない、『事実は小説よりも奇なり』である。

 元助役が顧問を勤めた地元の建設会社が関電の仕事でよほどいい思いをして気が引けて発注元の関電にお返ししたのであろうかである。 

それを言うなら

 それを言うなら、もっと早く言ってよ!である。

 というのは元自民党の幹事長を務め今は政界から引退した、確か福岡県出身の古賀誠氏が、『憲法9条は世界遺産』という本を出したという噂を聞いた。

 そういえば4,5年前に日本の憲法9条をノーベル賞に推薦しようという活動、団体があり、これは面白い、果たしてノーベル財団がどんな反応を示すか興味があった、残念ながら反応はなかった。

 世界遺産の認定は確かユネスコの委員会が受付、認定する、しかしこの本は9条を世界遺産に認定しようと動きではないようである、ただ世界遺産的な価値があるということのようである。

 今この時期に元とはいえ自民党の幹事長まで務めた人がそれを言い出す、かなりインパクトのあることと考えるが世間の取り上げられ方はいまいちのようである。

 古賀誠氏は確か父親を戦争で亡くし自分が戦争遺児であり、長く遺族会の会長を務めた人でその発言はそれなりにその筋の人に影響力があるはずである、もっと早く現役の時にそれを言ってくれればと残念である。

 今の自民党の中でも心中は自分はリベラルと思っている人もいるはずであるが誰も誰かに忖度して言い出せない。

  

屁のような

その昔、落語の立川談志師匠がサッカーの試合を見て、「手を使いえない球技なんてへのような競技である」と評したのを見たことがる。

 というのは昨日のラグビーの試合を見て確かにサッカーは、ラグビーと比較するとその迫力は屁のようなものと言われるのも納得できる。

 確かにラグビーのあのぶつかり合いの迫力、ルールの細かさ、作戦・戦術の細かさはサッカーとは比較できないと感じながら観ていた。

 日本全国俄かラグビーファンが増えた、かくいうjiseiもその一人、ルールも細かいところまでは知らなかった、今回のW杯のテレビ中継ではプレーが止まるたびに反則の説明テロップが流れるので理解しやすい。

 日本は2次リーグで13日にスコットランドとベスト8に残ればさらに楽しめる。

 開催国の権利で日本は中7日休みが取れる、他の国は中4日か5日で次の試合が組まれているのはちょっと不公平感はある。

 ラグビー発祥の地と言われるイギリスからアイルランド、イングランド ウエールズと3か国に分かれて出ているのもわけがわからない。

 まぁ、楽しめれば何でもいいか、ではある。

   

クロジカ

 東北に旅行に行った知り合いから『クロジカ』という名のせんべいをお土産にもらった。

 包装に黒い色の鹿が頭を下げている、白い色の鹿はお酒の銘柄で観たことがあるが黒い鹿は見たことがない。

 果たして岩手県、三陸地方に黒い鹿がいることも聞いたことがない。

 包装をよく見ると隅に小さい字で『黒字化に協力いただきありがとうございます』とある、なんと今年3月全線開通した、三陸鉄道リアス線の粋なロゴであることが理解できた。

 『クロジカ』=『黒字化』である、そういえばJRの民営化後、赤字のローカル線はJRから切り離されて第3セクター化され赤字は地元自治体が支えて維持されているのが実態である。

 ローカル線も合理化、副業化で努力している、この『クロジカ』せんべいも苦肉の策のなかなかしゃれた商品ではあると感心した。

 せんべいの味はまぁせんべいの味ではあった、三陸鉄道の努力を応援したい気持ちになった。

 この手の商品の先駆けは、銚子電鉄の『ぬれせんべい』、『まずかんぼう』が有名である。 

やはり出てきた

 今朝の朝刊、関電の話がトップ、3面も含めてこの言葉が何度出てくるかチェックしてみた。

 コンプライアンス:compliance: 法令順守 2回

 ガバナンス   :gavernanse: 統治  4回

 この手の企業の不祥事があるとマスコミも評論家もすぐにコンプライアンスがどうのガバナンスがどうのと言い出す、この言葉が経済用語的に使われだしたのはたぶん40年ぐらい前、バブル経済の余韻で企業にまだ余裕があった時、企業は競って高い金を出して温泉地の旅館を貸し切って経営コンサルタントとやらを呼んで愚にもつかない研修をやったものである。

 jiseiも何度か参加させられた、コンサルが盛んにマネジメント用語を使ってしゃべっていた、その時にこの言葉を最初に聞いた記憶がある。

 しかしそういう研修で後の企業活動に役に立ったという記憶はない、ほとんどがお付き合いで、順番だから、最後の日の打ち上げの飲み会が楽しみで5日間お付き合いしたようなもの。

 なぜ『法令順守』、『企業統治』ではいけないのかわけがわからんである。

    

ファストファッション

 ファストファッション:fast fashion なる言葉が日本で使われるようになったのは10年ぐらい前か、最新の流行を取り入れながら定格の衣料品を短いサイクルで販売する業態とでも言われようか。

 この業界日米欧のブランドが入り乱れて東京で展開している、日本のUNQLO、アメリカのフォーエバー21、スエーデンのH&M等々。

 そのフォーエバー21:FOREVER 21が倒産したというか会社更生法を申請したと伝えられた、その足を引っ張ったのが日本での売り上げ不振ともいわれる。

 街の声で若い娘さんが、「安いけどサイズがアメリカサイズで日本人に合うサイズのものが少ない」と言っていた、縫製はアジアでやっているのであろうがパターンはアメリカサイズのパターンのままのようであったらしい。

 FOREVERを直訳すれが『永遠に』であろうか、FOREVERが簡単に倒産してはシャレにならない。

 スエーデンのH&Mも一時ほど話題にならなくなった、一人頑張っているのが日本発祥の『UNQLO』外来のファストファッションショップが10代、20代、30代の女性をターゲットにしているのに対して『UNQLO』は老若男女誰がいつ行っても手ごろな値段で流行りのものが手に入る。

 数年前柳井会長兼社長が3年後には売上1兆円を達成するとテレビで言っていて、なんと大ぼらを吹く男とみていたが18年度でなんと2兆円超である。

 世界1位を目指して頑張ってほしい。

 jisei的には広告につられてエアリズムの夏物の下着を何枚か買ったがあれはいけない、汗をかくと肌にねばりついて不快そのもの、今年はエアリズムの広告を控えている、やはり評判があまりよくないのであろう。

 蛇足だが夏の下着はグンゼの綿100%に限る、ちょっと脱線しました。

奇怪な

 奇怪な事件、事故が続く、まさにミステリーである。

 第1は秋分の日前の3連休に起きた、山梨県道志村のおーとキャンプ場での少女失踪事件、7歳の少女が友達とはぐれて行方不明、誰もすぐに見つかるであろうと思っていたが、地元警察、消防、消防団、自衛隊まで出て捜索したが見つからない、10日経って懸命の捜索にも関わらず見つからない。

 ついに捜索打ち切り、事件性を考慮して公開捜査に、テレビで両親が「悔やんでも悔やんでも悔やみきれない」と訴えていたがまったく悔やみきれない。

 たいして大きく、深くはない山をあれだけの人数で探しても見つからないのはまさに奇怪である。

第2は、茨木県境町の ぽつんと一軒家 で起きた家族殺傷事件 家族5人のうち両親が殺され、子供3人のうち長男と次女がけがを負う、1階で寝ていた長女は無事であった。

 犯人はいきなり2階に上がり犯行、物とりなら1階から物色しそうなものがいきなり2階に上がり犯行に及ぶ、足跡も残さず遁走した。

 どの事件もテレビがドラマ仕立てでやりそうであるが、それにしてもテレビのミステリー劇場を地で行くような事件が続く9月であった。

 今日から10月、jiseiの誕生月、今月31日で御年81歳。 

絵にかいたような

 これは絵にかいたような三角関係、普通三角関係というと男女の話と相場が決まっている、しかし贈収賄の三悪関係というのは珍しい。

 2日前から報じられている関西電力のお偉いさんたち20人が原発立地の福井県高浜町の助役から3億2000万円の金品を受け取ったという事件。

 普通贈収賄は公務員、行政、自治体の職員が業者に便宜を図る見返りに金品を受け取るのが一般的と思っていたらこの事件は行政の助役が業者に金品を送るという一般とは逆パターンである。

 流れとしては福島の事故から既存の原発に対してもその安全対策が原子力規制委員会からだ出されその対応工事として関電から高浜町の地元元受け建設業者に3千万円近くの工事が発注され、元受け業者は地元の業者に仕事を分配、その請負に出す金額を少しづつピンハネして、地元で絶対的権力を持っているといわれる元助役に3億円上納した。

 助役から関電に渡ったのは3億2000万円、建設業者から助役に上納されたのは3億円、差額の2000万円はどこから出たか、まさか元助役が自腹を切ったわけではあるまいからミステリーである。

 関電は返すつもりでもらった個人がそれぞれ保管していたが返すというと元助役に怒られるから返すチャンスを逃がしていたという。

 各個人で保管していたというのはいかにもまずい、秘書室あたりで一括保管していたというのであれば話が見える、救いようもある。

 この話に関電の筆頭株主である大阪市の市長が食いついた、ここでもまたコンプライアンスがどうのガバナンスがどうのという話が出るであろうがそんな話は聞き飽きた。

 元助役は今年3月に90歳で亡くなったというから死人に口なし、このミステリーどこまでとけるか、発端は税務調査から始まったというがいずれ検察の出番であろう、大阪検察ではどうなることか。

 



 

この馬鹿野郎が

 まったくもってこの馬鹿野郎がである。

 この愚ログでも何度か書いたがご当地出身の大相撲力士、貴源治と貴ノ富士、入門する前中学校3年の3学期、同じジムでトレーニングをし話もし、貴乃花部屋に入るということで応援していた。

 弟貴源治が先に幕内に上がり、弟貴ノ富士も秋場所で勝ち越せば九州では双子の兄弟で幕内と期待していた、ところがところが貴ノ富士、秋場所前に部屋で付き人に暴力を振るい休場してしまった。

 これで2度目の暴力事件、救いようがない、協会も昨日引退勧告を言い渡した、ところが本人は処分が重すぎると異議申し立て、さてどうしたものかである。

 相撲界といえば『無理編に拳骨』と言われるぐらい日常的にかわいがりと称して暴力が行われてきたといわれている、それがここ2,3年世間の目がうるさくなってやれコンプライアンスがどうのこうのできれいごとを言い出した。

 それを言うなら大相撲業界のシステムを変えないと直らないような気がする、その第一が付き人制度、十両に上がり関取と言われるようになると付き人が最低でも2人が付き、自分のトイレ以外はすべて付き人がやってくれるそうな。

 大相撲も国技、スポーツを名乗るならほかのスポーツを見習って悪しき伝統から改革していかないと、いきなり暴力はダメ、暴言はダメと言い出しても、10年前までは部屋のけいこ土俵のそばには竹刀と野球のバットが置いてあった、親方は竹刀片手に悪態三昧、これはみんな噂の話。

 さて、貴ノ富士どうなりますやら、地元では市長をはじめ後援会をつくって応援していただけに成り行きが気になるところ。

ボケと突っ込み

 お笑い、漫才の世界では『ボケと突っ込み』で役割分担して話を面白おかしく進める。
 
 この話は別に話し合ったわけではなしに『ボケ』と『突っ込み』の役割が後からついてきた。

 話は23日の国連での気候変動に関する会議での席、例の環境活動家グレタさんの世界の首脳に対する鋭い突っ込みに多くの首脳たちは沈黙を保つ中、わが小泉環境大臣は、「・・・環境問題はクールでセクシーでなければならない」と見事にボケて世界中のメディアを煙に巻いた。

 お笑い、漫才ではボケが最初に来てそれに突っ込みを入れて話が進む、このニューヨークでの話は突っ込みが先でボケが後から出てきたところがややこしい。

 しかしこのセクシー発言に擁護する人もいるから世の中広い、何でも今、物事を真剣に一生懸命やることを世界の先端ではセクシーというらしい。

 jiseiのようにセクシーと言われてすぐに下半身に思いを巡らすのはちっともセクシーではない、それはただ色ボケしたスケベジジーにすぎないということのようである。

 この小泉環境大臣のセクシー発言、次の国会でスケベ国会議員たちにやり玉にあげられることであろう。

発達障害

 発達障害と知能障害を混同してしまいそうだが明らかに違うということを証明してくれた人がいる。

 23日にニューヨークで開かれた気候変動サミットで演説したスエーデンの16歳の高校生、環境活動家のグレタ・トゥンベリさん。

 並みいる世界の首脳を前に地球温暖化について自説を強烈に述べ、「若者たちはあなたたちの裏切りに気付き始めている。私たちを見捨てる道を選ぶなら、絶対に許さない」と対策の遅れを非難した。

 どこが発達障害なのか、本人曰く、「私は白か黒かはっきりさせないと気が済まない」、これが発達障害とは知らなかったである。

 確かに京都議定書、パリ協定と約束はするがその目標が守られたことはない、パリ協定に至ってはCO2の最大の排出国であるアメリカ、中国は批准もしていない。

 CO2排出5位の日本は目標は掲げるが及び腰である、排出の元凶といわれる石炭火力発電所は稼働中が約100基、計画中が22基と言われ、世界中から睨まれている。

 ドイツ、フランスは脱石炭を2030年と言っている。

 日本からこの会議に参加した小泉環境大臣には日本の取り組みについて聞かれ、「日本は真剣に取り組んでいる」、「具体的には?」、「国、政府をあげて検討している」であった。

 日本も世界の若者たちから指弾されないうちに具体策を出さないといけない、ただ心配なのはこれを千載一遇の機会として原発が息を吹き返しそうなことである。 

m.

 MMT:モダン マネー セオリー:新経済理論 今経済学の世界、金融の専門家の間で話題になっている、アメリカのニューヨーク市立大学の学者が唱えていて、世界中の経済学者が疑心暗鬼で観ているようである。

 『国家の財政のために国債を発行しすぎるとその国の貨幣価値が下がり財政が破綻する』というのが現在の経済学の常識といわれている。

 ところがこのMMTでは、国が国債を発行し国が管理する銀行、例えば日銀がこれを購入し、購入するためのお金をその銀行が発行すればそのお金は国の中を循環し国が財政破綻することはない。

 日本は今1000兆円超の国債を発行し、その60%を日銀が購入している、日銀はその購入のためにお札を刷り続けるというのが日本の財政の現状と言われている。

 MMTの提唱者はこのMMTを実践しているのが日本、日本は財政破綻していないではないか、というのが根拠となっている。

 さて、日本はこのMMTに乗っかって安心していればいいものかどうかである、このMMTに対する日本の経済学者たちの反論を聞いたことがない、その通り と思っているのか、馬鹿にして取り合わないのか2つに一であろう。

寿限無

 寿限無寿限無、五港劫の擦り切れ、海砂利水魚の・・・、若い時に暇に飽かして覚えた記憶があるが今ではすっかり忘れてしまった。

 この『寿限無』落語の世界では前座さんの話でよく出てくる演目、最近これはまさに令和の寿限無だなと笑ってしまったのが、政界野党が統一会派を組むことでまとまったまではよかったが、なかなかまとまらないのが会派の名前をどうするか。

 野党党首が鳩首を並べて真剣に話し合って決まったのが、「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」という19文字の会派名。

 今までで一番長い会派名だそうな。

 これには寿限無もびっくり、それでご立派な会派名ができたのはよいが肝心の政策はとんと見えない。

 これでは安倍総理にまた馬鹿にされるだけであろう、名前なんかどうでもいい、政党会派なら一番に考えるは統一した政策ではなかろうかである。 

そして誰も

 そして責任を取らない、福島第一原子力発電所の事故責任を追及する強制起訴された裁判の判決が昨日東京地裁であった。

 結論は当時の東電の責任者、社長、副社長の3被告に対して無罪判決が出た。

 法律の専門家に言わせるとこうなることは予想できたということのようであるが、どうも一般人の感覚からすると納得いかない気持である。

 何か判決理由を聞くと無罪にするために事実を無理に無理にこじつけているようで仕方がない。

 事故前に社内で、15.7mの津波が来ることも予想されるという計算結果が出ていたのも関わらずこれを無視した、この計算は東電設計という子会社が出したもので、子会社とはいえ技術者集団で東電の100%子会社である。

 100%子会社ということは東電の一部門である、子会社が出した計算ということでこれを無視した。

 事故前の法規制は、絶対的な安全確保を前提としていない、したがって3人に刑事責任は問えない。

 この『絶対的な安全確保を前提としていない』とは、ならば原発は安全なエネルギーであると国を始め各電力会社が言い続けてきたのは何であったのかである。

 日本の司法、特に裁判官は誰にも忖度しない存在と思っていたが今や裁判官までもやである。

 あれだけの事故を起こして誰も刑事責任を問われないとは未来に禍根を残す悪しき判例となるであろう。

様と殿

 現役のころ新入社員がお客さんに出す書類の添削を求めてきた、いきなり宛先の個人に***殿となっていて、これはまずいであろうと指摘したことがあった。

 新人曰く、殿は殿様の殿で最大の敬語ではないですかという、こちらも迷ったがやはり殿は目下のものに使う敬語で、目上の人、お客さんには使わないほうがいい、使うなら様にすべきであるとつくろった。

 後で辞書で調べるとどうも一概にはそうでもないらしい、例えば時代劇では殿様に対して、「・・・殿時間でございます、殿左様にございますか」と自分の主君に対して殿で呼び捨てにしている。

 この手紙、書類の宛先につける・・・様と・・・殿、の使い分けは自信がない。

汚染水

 福島第一原発から出る、メルトダウンした原子炉を冷却した水に含まれる放射性物質の62種類は東芝が開発した除去装置:ALPSで除去できるがどうしても除去できない放射性物質、トリチィウム:3重水素:自然界には存在しない、核分裂で発生する:を含んだ水はそのまま海に放出できないということで原発の周りに貯水タンクを並べて保管している。

 この保管場所も2022年には満杯になりよいよ尻に火が付いた感じである。

 この処理をどうするかは所管である経産省が小委員会を作って学者先生の知恵を借りているがなかなかいい知恵が出ない。

 それで今回の内閣改造で退任した前環境大臣の原田某氏が所管外であるがと断って、「汚染水は海に放出して希釈するしか方法はない」と独り言を記者の前でしゃべって置き土産を置いて行った。

 後任の環境大臣小泉某氏は早速福島に飛んで、漁民の前で格好つけて意味不明のことを言っていた。

 もっと冷静に勉強してからしゃべればいいものをと思ってみていた、というのはjisei的浅知恵であるが、トリチウムの半減期は12年、半減期を過ぎるとヘリウム3になって人畜無害になるといわれる。

 最初に貯蔵した汚染水はすでに8年たっている、あと4年何とかすれば最初のものからちびちび放出すればいいではないかと早とちりしている。

 いずれにしてもこの問題情報公開が少ない、果たしてトリチウムは人体にどの程度有害なのか、半減期を過ぎてヘリウム3になっても人体に影響ないのか、経産省も小委員会でこそこそやっていないで堂々と議論を公開すればいいものをとみている。

 隠し立てするから韓国あたりから国際会議でわめき知らされる。

 しかし世の中捨てたものではない、「捨てる神あれば拾う神あり」、昨日、維新の松井大阪市長が安全なものであれば大阪湾に放出してもいい」と助け舟を出した、もしこれが現実になったら安倍総理もますます維新に頭が上がらない。

 そんなに安全なものであればわざわざ大阪まで運ばなくても東京湾でいいではないか、さすがに福島沖というわけにもいくまいから、ここは百合子知事の出番である。

 汚染水、現状はどうなっているのか、1日に何kℓ出てあと何日貯蔵できるのか、jisei的には本当に半減期を過ぎると無害になるのか国民、国際社会にオープンに説明して、理解を経て海に放出するしかないのではないか思っている。

敬老の日

 今日9月16日は全国的に敬老の日ということで、わが町内も自治会主催の『敬老祝賀会』が市内で一番大きなホテルの大広間で開催された、もはやこの年になっては抵抗なく、昼間から酒が飲めるというゲス心で参加してきた。

 11時開宴、14時終了、町内で75歳以上の高齢者は500人、参加者は200人、市長があいさつに来ていたが市内の最高齢者は106歳、100歳以上が83人とか、毎年伸びる感じである。

 宴は賑やかにあまり好きではないカラオケで盛り上がっていた、人前で恥ずかしくもなくよく歌が歌えるものと相変わらずの皮肉れ根性でひたすら早く終わることを願っていた。

 ただとはいえ昼間からそう飲めるものではない、毎年こんなことを考えながら参加している。

 いつになったら素直な気持ちで参加できることやら、しかし自治会の役員さんの骨折り、特にテーブルの席順を決める、できるだけとなり近所の人を同じテーブルにする、感謝しきりである。

 来年運よく参加出来たらまた同じようなことを書くであろうことを予告して・・・。 

MGC

 オリンピックのマラソン選手選考には過去にいろいろすっきりしないものがあって毎回すっきりしなかった、しかし2020のマラソン選手選考は1っ発勝負で決まる。

 今日その選考レースがオリンピックとほぼ同じコースで行われ、駅伝、マラソンフリークのjiseiとしては楽しみにしてレースをテレビ観戦した。

 女子はともかく男子はニッポン新記録は無理にしても好記録が期待された、レースはスタート直後から下りに乗って設楽選手が飛び出し、一時は2分近くリードした、2分といえば600mちかくである。

 よほど自信がないとこのようなレースはしない、もしかするとこのままいくかと思っていたら、30km過ぎからスピードダウン、35kmで後続に抜かれて画面からいなくなった、結局何位に入ったかのか確認もしなかった。

 他の選手が引きずられずに冷静にレースをしていたのがよかった。

 結局1位中村選手、2位服部選手、3位大迫選手、1位と2位が内定、3位の大迫選手は今後行われる福岡国際、別府大分、琵琶湖マラソンで日本新記録を出せば選ばれる、しかし今日のレースに出た選手はたぶん出ないから大迫選手も当確であろう。

 すっきりと決まって、いい選考方法であったと思っている、あとは本番でどれだけ頑張れるかである。
 
  

 改めて、『愛』について気になったので辞書で調べてみた。

 辞書的には『愛』とは:個人の立場や利害にとらわれず、広く身の回りのすべての存在価値を認め、最大限に尊重していきたいと願う、人間本来の温かな心情。

 なぜ今こんな青臭いことが気になったかというと、最近立て続けに話題になった幼児虐待事件の犠牲になって亡くなった幼児の名前に『愛』の字が使われ、虐待した親はどんな気持ち、願いを込めてこんな名前を付けたのであろうと考えていたからである。

 鹿児島県出水市の事件:璃愛来 リアラ  

 東京都目黒区の事件 :結愛  ユナ

千葉県野田市 の事件 : 心 愛 ミア

こんなかわいいキラキラネームを付けた親は生まれてきたときは精一杯の愛情をこめて、考えに考えて役所に出生届を出し他であろうに、どうしてわが子を虐待というむごい形で死に追いやるのか。

 どう考えても理解できない、『愛』とは何ぞや改めて考えてみた次第。

なまけ癖

 なまけ癖がついた。
 
 パソコンの入れ替えで1週間、台風明けの猛暑で3日間、ブログの更新をさぼった、以前はルーチン的に16時になると2階に上がりパソコンを開いていた、これが終わらないと晩酌にありつけないと自分で決めていた。

 慣れると怖いもので「今日は暑いし、熱中症になってもつまらない、止めとこ」でブログをさぼることが平気になった。

 何とかこの惰性から抜け出さなければ、来週から気合を入れて頑張ります。 

くそ企業

 9日未明に接近上陸した台風15号は関東に甚大な被害を残して去っていった。

 今日11日になって交通は一応回復したようだが電気はまだ千葉県で40万戸以上が停電したまま、今日中の復旧も見込めないという。

 この停電で電車が止まり関東のJR、私鉄の駅には長い列ができてじっと開通を待っている姿がテレビに映し出されていた、そうまでして出勤しないといけない重要な仕事を抱えている人がなんと多いことかである。

 この鉄道が動かない状況下で企業の社員に対する対応が分かれたとテレビが言っていた。

 〇:ホワイト企業 ・自宅待機してください、・テレワークしてください ・無理に出勤しなくていいですよ。

 〇:ブラック企業 ・できるだけ出勤してください。

 〇:くそ企業   ・出勤するかどうか自己判断してください。

 の3つに分かれたそうな、自己判断と言われるとしがないサラリーマン、何が何でも出勤しなくてはと思うのが常、あの映像を見るとなんとくそ企業の多いいことかである。  

駆け込まず

 10月から3年越しに消費税が8%から10%に上がるということで、やれ軽減税率、ポイント還元だのその緩和策の話題で持ちきりである。

 前回5%から8%に上がった時には半年ぐらい前から駆け込み需要ということで自動車、家電、マンションなど大型耐久消費財を買う動きが大きく、その反動で8%になったとの消費の落ち込みが激しく不景気の引き金になった。

 ところが今回はその駆け込み需要がやってこない、経済評論家の言うには消費者に駆け込むほどの体力がない、なるようになれ、あきらめムード静かにその時を待つ姿勢だという。

 ただマスコミは軽減税率がどうの、ここで食べれば8%、ここで食べれば10%、レストランの出入り口のドアをまたいで食べればどうするだので話題は持ち切り。

 キャッシュレス決済でポイントがどうのこうの、このポイントの付与も来年6月まで、そんな面倒なことを押し付けなくてももっとわかりやすく、按摩の笛を含めてひとの口に入るものはすべて10%でいいではないかと思ったりしている。

 多分従順な日本人は消費税10%を素直に受け入れるであろう、そして静かに買い控える、景気はさらに冷え込む。

そういえば先日配偶者が「消費税が上がる前にトイレットペーパーを買っとかなくっちゃ」言っていた、これは駆け込み。 

サクサク動く

 パソコンが渋滞なく作動することを「サクサクうごく」と形容されることを聞いたことがある。

 昨日パソコンをリプレースして、一応プロに立ち上げてもらい以前と同じ環境に設定してもらった、まさに「サクサク動く」である。

 今までのあのイライラはなんじゃったろうか、電源を入れるとほとんど遅滞なく立ち上がり。入力と同時に文字が現れる、まぁ世間ではこれが普通なんじゃろうが。

 どうせパソコンで大したことをするわけではないがボケ防止のツールとして、頭の体操、指先の体操に最適だと思って、痛い出費であるがまぁいいかと言い聞かせている。 

スマホ雑感

 2018年8月18日、1年前に世に云うガラケー携帯電話からからスマートホンといわれるいわゆるスマホに切り替えた。

 当初はこのスマホごときに馬鹿にされてたまるかと身構えた、しかしだんだんいわゆるスマホ鬱状態になり、仕方なく本屋に行って解説本を買ってきて挑戦し、習うより慣れろ。

 3か月もするとどうにか弄びながら弄ばれるようになり、スマホの能力の20%ぐらいは使えるようになったかなと実感している。

 一番使う機能としては調べもの、今まで2階に上がってパソコンを開いてやっていたものが居間でねころばってできる、これは便利。

 電話は『カケホーダイ』ということで外でも使うがそのほかのことはWi-Fiが立っていないところでは使わない、おかげでデーター使用量は毎月1GB以下である。

 10月からスマホの料金システムが変わり多少安くなるとの噂である、これは新規契約者からの適用で今3年縛りで契約しているものにはメリットがないものかどうか電話屋に行って聞いてみなくてはと思っている。

 SNSには近づかない、頼んだ覚えはないのにやたら入ってくる芸能ニュース、韓国関連ニュース、山本太郎関連ニュースにはへきへきであるがついつい見てしまう。

 LAINのお友達も身内だけ、配偶者は絵文字ばかりのトークを楽しんでいる、あれはあれで認知不全防止には効果的かもである。

 契約の時一番リーズナブルな機種をといって勧められたのがハーウエイ、せいぜい台湾製であろうと思っていたらなんと中国製であった。

 ハーウエイはなんと世界第2のシェアを持っているという、おそれいった次第である。

  

どうしたものか

 これはどうしたものか、10日ぐらい前からパソコンを開くとポータル画面に英文のメッセージがで出るようになった。
 
 毎回 [OK ] ボタンを押したい衝動に駆られるが、もしやもしやウイルスではと考えボタンを押さずに来ている、このままずっと無視し続けるのもうっとうしい、どうしたものかどなたかご教授ください。

Driver Reviver

D river reviver needs to be re-installed to repaiir an issur with the previous installation.

You can download the insteller from the RevierSoft Website [OK]
 

古漬け

 これは『しみつかれ」と並んで栃木のソールフードではないかなと勝手に思っているのが夏のきゅうりの古漬け。

 この時期、菜園のきゅうりが収穫のピークでどう考えても食べきれない、さらにご丁寧に知り合いが袋一杯のきゅうりを持ってきてくれる、配偶者はせっせときゅうりの佃煮を作っているがどうも『きゅうりのQちゃん』のあのパリパリ感が出ないと嘆いている。

 そこで何年か前に知り合いの家で食べた『きゅうりの古漬け』を思い出し挑戦しようとしたがレシピが分からない、そこでスマホで『きゅうりの古漬け』と検索すると出てくる出てくる、知らぬはjiseiばかりなりである。

 早速、ホームセンターで漬物桶と重しと塩を買ってきて初挑戦、とにかく秘訣は塩を控えないこと、ということでたっぷりの塩でつけつこと3日桶から水があふれ出る、これを継ぎ足し継ぎ足しきゅうりと塩を加える。

 塩分控えめ、健康志向の世の中どうしたものかと思っていたら知り合い曰く、塩分は食べるときに塩抜きをするから自分の好きな味にするとよいという。

 最初に漬けたきゅうり5本ばかりを出して一晩塩抜きし、塩加減を見て、刻んで刻みショウガと唐辛子でピリ辛を効かしてみたらいけるいける御飯のお供に結構いける。

 このまま置けば来年春まで食べられるとのこと、しかし栄養うんうんは言わぬが華、もともときゅうりには栄養なぞないのだから。

  

秋来ぬと

 『秋来ぬと、目にはさやかに見えねども、風の音にぞ驚かされぬる』:古今集
 
 二十四節季、立秋は今年は8月8日でまだ秋というには暑さの盛りであった。

 処暑、8月23日を過ぎるとさすがに暦通り、暑さが収まる、昨日今日最高気温は32,3度であるが風は湿度も下がりさわやかとはいかないがしのぎやすくなった。

 『都おば、霞とともにたちしかぞ、早秋風の吹く白河の関』

 日の出は遅く、日の入りは早くなった、年年歳歳自然は変わらない。
 

林文子さん

 林文子:現横浜市長、かなりやり手のキャリアウーマン、外車デーラーの社長を経てダイエーの社長を経て横浜市長3期目、しかし今回のIRを横浜市に誘致するためのやり口は感心しない。

 2017年の3期目の市長選挙立候補の時には、それまでのIR誘致の流れを封印して、「IRについては白紙です」とあたかもIRについては考え直すようなニュアンスで横浜市民をだました。

 2年経ってそのほとぼりが冷めたと見るや今度はIRを横浜に誘致すると言い出して市民から猛反対を食らっている。

いま全国でIRの誘致に手を上げるか検討している自治体は7か所、しかしIR法でIRを作るのは3か所と決められている。

 しかし『IR』とぼかしを入れてはいるがインテグラル リゾート:ホテル、国際会議場、カジノを一体にした遊び場、カジノを日本風に呼べば『賭場』すなわち博打場である。

 横浜市民の反対が80%、それでもやるという、林市長73歳、これまでのキャリアに傷がつく、晩節を汚すようなことはやらないほうがいい。

 遊戯といわれるパチンコでさえ常習者が増えて社会問題になっている、さらにカジノ:賭博となればどれだけの常習者が出るのか火を見るより明らかであろう。

 その運営に手を挙げているのが外国資本、ラスベガスやマカオの資本である、上がりのほとんどが外国に持っていかれる、国際都市横浜にカジノはふさわしくない、IR法では地域振興を謳っている、ならば今手を挙げているところではない、もっと過疎化が進みそうな地方、例えば福島の浪江村あたりにもっていけば地域振興に役立つこと間違いなしである。

 横浜の山下埠頭にしろ大阪の夢洲にしろ国亡的な遊び場よりも市民の80%が歓迎するようなものを考えるのが100年の大計行政というものではなかろうかである。

大異も小異も

 大異も小異もかなぐり捨てて小同に着く、これでまた安倍首相に馬鹿にされる。

 昨日、立憲民主党と国民民主党が国会で会派を組んで安倍政権と対峙するといっていた、しかしどうも国民の多くがフーン、またかといった感じで盛り上がらないどころか盛り下がった感じである。

 この2つの党、同じ腹から生まれたとはいえ考えることのベクトルが120°違う、ベクトルが120℃違うと合成しても和にはならない、せめて45℃ぐらいの違いと思いきや肝心の、憲法、原子力に対する考えが違いすぎる。

 この二つに目をつぶり、一緒になりましたといっても離婚するために結婚するようなもので、とても現政権の対立軸にはなりえない。

 このままでは山本太郎に足をすくわれる、偏差値の高い人たちであろうに何か抜けている。

暑い暑い

 ただいま16時36分、暑い暑い、わがパソコン部屋の温度は39℃、とてもやっておれない。 

香港

 このところ中国の『獅子身中の虫』ともいえる香港が騒々しいというと失礼だが、香港の若者にとっては死活問題であろう。

 香港は1898年時の中国を治めていた清朝に対してイギリスが世に云うアヘン戦争を仕掛けて、その戦利として99年間香港島と対岸の九龍半島の1部を割譲することになった。

 中国も清朝から蒋介石の国民政府軍が治め、さらに中華人民共和国となり99年経った1997年に約束の99年になる、約束した清朝政府はなくなり果たしてこの約束は守られるかどうかであった。

 しかしイギリスは紳士、淑女の国であった、時の首相サッチャーは約束通り中国に香港を返還した、ただし条件として向こう50年間は今の香港の体制を保証する、すなわち自由・民主主義である。

 この時には中国も大国であった、1国2制度を認めるという太腹で世界が注目をした。

 返還から22年経ち、残り25年、いま20歳の香港の若者にとってはあと25年45歳で今の自由で民主的な社会から地獄ともいえる物言えぬ共産主義社会に変わる、これには通常の若者にとっては耐えられないことと立ち上がる。

 中国にとっては何かの機会に50年を待たずに身中の虫をつぶしてしまいたい、ことあるごとに脅しにかっかる、今回も香港に近い深圳に武装警官隊を待機してことあらばと狙っている。

 そこにまたトランプが口を出す、まとまる話もまとまらなくなる。

  

語り継ぐ

 8月のこの時期、新聞もテレビもネットも「戦争はいけない、絶対にいけない」の声があふれる、その多くの声の主は85歳から95さい、若くしてシベリアに抑留され、辛酸をなめ、南方に連れていかれて命からがら生き延び、奇跡的に生還した人の叫びである。

 あと何年この叫びが聴かれるか、みな兵士としては最下級の2等兵、上等兵であった人たちのさけびである。

 毎年、残念に思うのは軍隊の位でいうところの尉官、佐官クラスの現場で兵を駆り立てた人たちの声がほとんど聞けない、最もすでに高齢で声を出すこともできなのであろうが。

 10年前であれば将官クラスの人も高齢ではあってもかくしゃくとしたもいたであろうがほとんど声を出すことはなかった、だんだん声を出す人が少なくなる、語り継ぐ人がいなくなり、そして歴史になるということか。

 戦争を語り継ぐを夏の季語にしてはいけない、四季を通して語り継がれなければいけないと思うが、片や語り継がれることを横目で見る人が増えていると感じる雰囲気が増えている。 

鳥飼玖美子さん

先日、テレビのとある番組で懐かしい名前を聞いて見入った。

 鳥飼玖美子さん、立教大学名誉教授、1969年7月、アメリカのアポロ計画、アポロ11号が人類で初めて月面に着陸した時にアポロのアームストロング船長とNASAのセンターとのやり取りを同時通訳した人。

 英語でなんといったか、同時通訳で「この一歩は小さな一歩だが人類にとっては大きな一歩である」といったのを覚えている、この時の同時通訳は鳥飼さんの他に西山千さんという男性の通訳もいて、アポロを鳥飼さんが担当し、NASAを西山さんが担当していたと記憶している。

 当時はまだ同時通訳という仕事が珍しく、その先端性からあこがれの職業で女性週刊誌が盛んに取り上げれれて、週刊誌はお嫁さんにしたい女性NO.1 に押していた。

 その後、あの人は今 状態でマスコミから消えていた、先日テレビでお見かけしたが肩書は立教大学名誉教授となっていた、健在であった。

 残念ながら少し貫禄が付きすぎていた。
 

トイレのない ・・・

 世に排泄物、廃棄物の捨て場のない建物を称して、『トイレのないマンション』というが、実際にトイレのないマンションなんてものはないに決まっている。

 ところが世の中は広い、廃棄物の捨て場がよいよ無くなってきたのが福島第1原発の汚染水、メルトダウンした原子炉に流れ込む地下水、冷却に使われろ過処理をしてもどうしてもろ過できないトリチュウムという放射性物質を含んだ汚染水は現在広大な敷地内にタンクを設置して保管している。

 しかしこの保管場所も2022年ごろには満杯になって置き場所が無くなる。

 さて、どうしたものか、東電は「どういたしましょうか」とまるで他人事のように経産省に投げかける、経産省もそう簡単に知恵が出るわけない、一番簡単なのは海に放出することだがこれには地元漁業関係者が猛反対、海は汚染させないといってきた手前そう簡単には言い出せない。

 汚染水は1日150トン以上のペースで増え続けている、その増える原因である地下水は原発5基の周囲を凍らせて、いわゆる凍土壁を作って原子炉に入らないようにすれば防げると東電も国も云ってきた。

 その凍土壁はどうなったのか、機能しているのか、失敗だったのかたぶん何百億の金を掛け、うまくいったとしても膨大な維持費がかかっているであろう。

 所得税に便乗して払わされている復興特別税で賄われているのか。毎月の電気代に組み込まれているのかどうも定かではない。

 2015年にリオで行われたオリンピック招致のプレゼンで親愛なる我が安倍総理は「福島はアンダーコントロール」と世界に向かって宣言した、毎日増え続ける汚染水、これでも福島はアンダーコントロールといえるのかである。