骨までしゃぶる

 昨日から4年ぶりに、2日間の予定で、北京で日朝の政府間協議が始まった。

 発端は北朝鮮赤十字から、67年前の終戦時中国東北部から逃れてきた日本人が平城で力尽き、亡くなった人たちの遺骨がたくさんあるが、日本に持ち帰らないかと日赤に話が持ち込まれ、これに日本が飛びついた。

 北は日朝間の現状を何とか打開したいが、カードがない、拉致問題はもっと高くカードとして切りたい。

 よいよと出てきたのがこの遺骨問題、遺族関係者にすれば、日本に持ち帰って慰霊したい気持ちでいっぱい、そこをついて国交断絶の打開策に切ってきた、まさに北にすれば骨までしゃぶるといったところ。

 日本にすれば何をおいても拉致問題の解決を第一に考えたいところで、正直、北朝鮮の遺骨問題がいままで問題になることはなかった。

 今回の課長級の会談では多くの進展は望めないが、遺骨収集に借りて人が交流すれば何らかの糸口が開けるかも知れない。

 しかし彼の国の考えていることは分かりかねる。

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この記事へのコメント

2012年08月31日 09:06
日朝交渉も1日延びたようですね。家族を思えば1日でも早い帰還を望みます。どうも最近は外交でいい成果がでないですね。民主党の限界ですかね。
2012年08月31日 15:31
What's up?さんコメント有難うございます。
 北もなかなか辛抱強い、今にもギブアップしそうな雰囲気であるがなかなか頑張る。

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