ため口

 世にいう『ため口』についてその語源は諸説あるようではあるが、jisei的には、目下の人が目上の人に友達言葉で話しかけることと理解している。

 以前から気になるというか違和感を感じているのが、テレビで見かける、外国のスポーツ選手に対するインタビューでその会話を日本語にしてナレーション、テロップで流す際の訳し方。

 「・・・勝ててよかったよ」、「・・・最高の気分だよ」とまるでため口、特に肌の色の濃いアスリートの言葉を訳した時に顕著な気がする。

 外国の政治家、芸術家、文化人に対してはそういう訳し方はしない。

 昨日NBAに決まった八村塁選手の日本語のインタビューでは実に丁寧な日本語、『です』、『ます』調の敬語であった、あれが外国の選手の外国語を訳すと途端に『・・・よ』となるのか。

 日本にいる外国のプロ野球選手でもたどたどしいながらも「・・・ありがとうございます」。「・・・最高です」と「です」、「ます」の敬語で話す。

 外国語、英語に敬語、ため口の区別があるのかどうか知らないがどうも差別的な感じがして気になる。
 

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この記事へのコメント

2019年06月22日 23:14
こんばんは
前に、ミクロネシアかどこかの人の言葉を「テロップ」で流したが、現地の人は昔の日本人に日本語を習っているので私達よりきれいな日本語を話
通訳の日本語が汚い
>差別的な感じがして気
私もです
2019年06月23日 06:46
友達同士の会話には、親しみを込めた口語的な言い回しはあるとおもいますが、インタビューではおっしゃるとおり、普通の英語だと思います。確かにやけに敬語のテロップだったり、逆だったり、訳している人の差別を感じますね。
2019年06月23日 08:23
仰る通りです。世界的に一流とそうでないものの区別(差別)は明らかで、重役連中も黙認(承認)してるんでしょうね。
英語にも敬語としては確立はないけど、丁寧に言う言い方はあります。
2019年06月23日 11:26
ヘト姐さんコメントありがとうございます。
 台湾の人もそうですね、ちゃんとした日本語を話す人がいますね。
2019年06月23日 11:29
What's up?さんコメントありがとうございます。
 どこの国にもスラングはあると思いますがちゃんとしたインタビューでは使いませんよね。
2019年06月23日 11:33
nibari1498さんコメントありがとうございます。
 What' up?さんもnibariさんも英語が達者ですから敢えてこんなことを書いてみました。あれでは日本人の多くが偏見を持ちかねません。

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