野球が始まった

 コロナで遅れていたプロ野球が先週からようやく始まった。

 子供のころあれほど夢中になってラジオの中継を聞いたり、野球雑誌を本屋で立ち読みし選手の背番号と守備位置、打順を覚えて友達と自慢しあったりした。

 今はテレビ中継もライブで観ることは少ない、ただ夜の報道番組の終わりのほうでハイライトを見るだけ、それでも過去の名場面集を見るよりニュース性があって観てしまう。

 しかし活躍する選手の顔と名前が少しも分からない、ドラフト1位で鳴り物入りで騒がれた選手ぐらいどうなったか気にはなるがなかなか出てこない、開幕から3試合で新人で活躍したのはドラフト3位ぐらい、育成上がりの選手の頑張りが光っている。

 無観客だとスタンドからの応援の鐘太鼓の音がないから野球本来の打球音、キャッチャーの捕球音がよく聞こえてテレビで観るのにより臨場感がある。

 昨日はあまり静かで、バックネット裏のラジオの放送のアナウンサーが「キャッチャーがアウトサイドに構えました・・・」という音声が打者まで届くと中日ドラゴンズの与田監督からクレームが出て審判団が協議する場面もあった。

 しかし当日の試合結果をハイライトで観るだけでも何となく臨場感があって、スポーツはいいと改めて感じた。