ひと夏の経験

 昔、山口百恵ちゃんの歌に『ひと夏の経験』という思わせぶりな歌詞の歌があった、歌詞はとっくに忘れたがその意味を裏読みしたものである。

 というのは昨日遅く例の河井案里ちゃんが東京拘置所から5回目の保釈申請でようやく保釈が認められ娑婆に出てきた。

 拘置所裏の出口に表れてマスクをとって待ち構えたマスコミに一礼して去っていった。

 6月に拘留されて300日あまり、この夏の猛暑を拘置所で過ごした。

 まさにひと夏の経験ではあった。

 もっとやつれているかと思いきや、チラ見ではあるがあまり変わらない様子ではった、規則正しい生活がよかったようである。

 保釈金は1200万円、ひょいと現金で出せる、あるところにはあるものではある、たぶん選挙資金の自民党からの1億5000まんえんがまだ残っていたのであろうか。

 東京拘置所も建て替えられて環境はよくなったとはいえ冷暖房は個室にはついていない、ただ廊下には冷暖房がありそこから少しは風邪が入るような仕掛けになっていて以前より過ごしやすくはなっているということのようである。

 別に経験したわけではない、ひとずてに聞いた話。

 旦那:克行氏はいろいろ抵抗して裁判が長引いているようである、こちらはひと冬も経験しそうな雲行き、どちらにしても無罪主張は無理なように感じる。